カプチーノ専用メーター

Type１ Type２	純正のメーターを加工することで、速度計およびタコメーターを円形にし、0点を真下に設定しています。 燃料計は目盛を追加して、１目盛あたり約５リットルに設定し、残量を直感的に。 水温計は、純正では適温領域での指針の動きがカットされていますが、これをキャンセル。 もちろん車検対応です。 純正メーターは0点位置にストッパーが付いていますが、本メーターは敢えてストッパーを付けていません。 キーOFF時の指針は５時程度に位置し、キーONで0点位置まで瞬時に移動します。 走りを意識させるオープニングセレモニーです。 オプションで、燃料警告灯および水温高低警告灯をご用意しております。 設定されたタイミングで、燃料警告時および水温（高・低）警告時にLEDが点灯してお知らせします。 現在、メーターデザインはこの２種類になります。 ホワイトメーターの設定はありません。 本体価格：5,000円（要下取り、送料別途） オプション：バックライト用高効率白LEDバルブ（４個１セット）2,500円 当方での設定はありませんが、赤やアンバーの電球を入れても綺麗かもしれません。 朗報！ 本メーター用のデザインを、キャポポさんがコラボしてくださいました。 キャポポさんは、多様なデザインをオーダーメイドで作成しておられる方です。 既存のデザインに満足できない方は、こちらからお願いしてみると良いかもしれません。 本メーターの関連記事： 勝手にコラボ、 勝手にコラボ２、等々
速度計
	純正メーターは、10km/hあたりの目盛間隔が約19度あります。 このため、純正メーターに180km/hまで目盛を刻むと、ほぼ360度をフルに使うことに。 本メーターでは、この目盛間隔を約16度に調整しておりますので、180km/hまで目盛を刻んでもバランスが良い文字盤となっています。 純正形状のままで180km/hまで目盛を刻む場合、10km/hあたりの目盛間隔は14度になります。 街乗りの速度域でも充分な視認性となるのは、円形メーターの本領発揮というところでしょうか。 参考：純正の目盛間隔（19度、左）と本メーターの目盛間隔(16度、右)の比較 距離計の数値は、ご希望に合わせて調整致します。 心機一転で0kmから開始しても良いですし、現在の車両の値を継続することも可能です。 クリーニングも合わせて行っております。
タコメーター
	0点を真下に配置することで、レッドゾーンの開始位置を真上に設定。 サーキット走行等、エンジン性能をフルに活用したいシーンでの瞬間的な視認性が向上します。 また、速度計の指針範囲に合わせて、タコメーターの目盛を14,000rpmまで振ってあります。 気分的にはチューンドエンジンです。 ※エンジン性能の限界が変わるわけではありません。 ※純正タコメーターは、実際の回転数よりも多く表示される傾向があるようです。 CappuccinoロゴやSUZUKI SPORTロゴなどが入ったメーター（左写真）の作成代行も承っております。
燃料計
	燃料計の目盛を１つ追加しています。 これ、「たかが１目盛」と侮るなかれ。 １目盛あたりの燃料がおよそ５リットル程度になりますので、残量が直感的に判りやすくなります。 残燃料からの走行可能距離計算時に強みを発揮します。 ※あくまで目安です。車両によっては、タンクが空になってもEの目盛まで届かない個体もあるようです。 オプションで、燃料警告灯を装備可能です。 燃料が減ってきた時に、警告灯がアンバーLEDで点灯します。 警告灯の点灯タイミングは、お好みで調整可能です。 純正センサーを利用しているため、追加配線やセンサーの設置も不要です。 燃料警告灯を追加した状態（点灯状態） 燃料警告灯＋水温高低警告灯を追加した状態 燃料警告灯：＋2,000円 （水温高低警告灯とのセット価格：＋4,000円）
水温計
	純正では適温領域〜ちょっと高め領域での指針の動きがカットされていますが、これをキャンセル。 よく言われる、「純正水温計が動き出した時には既にオーバーヒート」という状態を解消します。 ※水温と目盛は正比例ではありません。「水温が××度変化すると１目盛」というわけではありませんのでご注意ください。 ※特に、冷間時の指針の動きは純正よりも鈍くなっています。 オプションで、水温高低警告灯を装備可能です。 低温時に青く、高温時に赤く点灯します。 高温時の警告はもちろん、低温時の警告は暖機運転の目安として役に立ちます。 警告灯の点灯タイミングは、お好みで調整可能です。 純正センサーを利用しているため、追加配線やセンサーの設置も不要です。 水温高低警告灯を追加した状態 燃料警告灯＋水温高低警告灯を追加した状態 水温高低警告灯：＋2,500円 （燃料警告灯とのセット価格：＋4,000円）

• カプチーノ好きな普通の会社員が趣味で製作しております。業者ではありません。
  可能な限り頑張っているつもりですが、クオリティや納期など、どうしても業者さんのレベルには届かない点がありますので、ご了承ください。
• 本メーターは純正メーターをベースにしております。基本的な性能は純正メーターに準じます。
• 円形メーター化のため、純正メーターの黒い化粧パネルを手作業にて加工しております。
  正直に申しまして、加工精度は高くありませんのであらかじめご了承ください。
• 本メーターは、現在お使いのメーターを下取りさせて頂いております。
  当方のメーター在庫に余りがある場合に限り、下取り無しも承ります。（＋7,000円）
  
• デザインの変更に関しましては、小変更でしたら承れる場合があります。
  （例：レッドゾーンを9300rpmからに変更、速度計の表記は０、１０、３０…と奇数表記にする）
  お望みのプランがありましたら、一度ご相談くださいませ。

• 速度計は実際の速度との誤差が発生します。
  純正メーターは走行速度よりも速めに表示されますが、本メーターでは出来るだけ正確に表示できるよう調整しておりますため、走行速度よりも遅く表示される場合があります。（例：実走行速度100km/hに対してメーター速度98km/hなど）
  速度の出しすぎにはご注意ください。
• 純正メーターでは0点位置に指針ストッパーが付いておりますが、本メーターには付いておりません。
  このため、キーOFFで指針は180付近を示します。
• 純正メーターでは0点付近を省略していますが、これは、0点付近の動作が正確では無いことによります。
  車両によっては停止時に0点まで戻らない事があるというご報告を頂いております。
• 速度メーターには距離計(ODO)が５桁のものと６桁のものがありますが、下取り用としてご用意頂くメーターと同じ桁数のものをお送り致します。

• 純正メーターでは0点位置に指針ストッパーが付いておりますが、本メーターには付いておりません。
  このため、キーOFFで指針は14,000rpm付近を示します。
• 目盛は14,000rpmまで刻んでありますが、純正メーターの仕様上、特に高回転域では実際よりも高く表示されます。
  高回転域の精度をお求めの方は、社外タコメーターをご検討ください。
• 純正メーターでは0点付近を省略していますが、これは、0点付近の動作が正確では無いことによります。
  車両によっては停止時に0点まで戻らない事があるというご報告を頂いております。

• 燃料警告灯は純正センサーを利用しているため、燃料が減ってくると、左カーブや上り坂、フル加速などで一時的に点灯するようになります。
• 警告灯が点灯すると、燃料計の目盛が１目盛程度下がる場合があるというご報告を頂いております。
• 警告灯は当方の車両にて調整を行っていますが、車両個体差がありますので、必ずご自身の車両に合わせて調整をお願い致します。
• 水温高低警告灯と共存させる場合、水温高低警告灯は純正のターボインジケーターランプの位置になります。
  ターボインジケーターランプは使えなくなりますのでご了承ください。

• 水温と目盛は正比例ではありません。「水温が××度変化すると１目盛」というわけではありませんのでご注意ください。
  特に、冷間時の指針の動きは純正よりも鈍くなっています。
• 適温付近でも指針が動くようになっていますが、純正センサーを使用しておりますので、後付メーターのような精度はありません。
  あくまで目安としてお考え下さい。
• 警告灯は当方の車両にて調整を行っていますが、車両個体差がありますので、必ずご自身の車両に合わせて調整をお願い致します。
• 燃料警告灯と共存させる場合、水温高低警告灯は純正のターボインジケーターランプの位置になります。
  ターボインジケーターランプは使えなくなりますのでご了承ください。