Engine

Last update: 2008.1.27
エンジンの整備記録です。効果があるかはともかく、それなりに手を入れています。
出来ればO/Hなんかも手を出したいけど、そのレベルの作業は逸般人(いつぱんじん)でないと出来ないんですよねぇ。
やはり、経験も設備も足りなすぎます。50ccエンジンのO/Hなら失敗したことがあるんですけどねぇ。 (って失敗したんかい)
…などと言ってるうちに、タービン交換まで手を出してしまいました。 苦労しましたが。



ブースト計 SUZUKISPORT 機械式52φ 2002.11.24
CMR 機械式52φ 2006.11.20
SUZUKISPORT 機械式52φ (旧型) 2007.6現行
油圧計 大森メーター 電子式52φ 2003.7.6現行
油温計 大森メーター 電子式52φ 2003.7.6
2004.6.6
2004.9.25
現行
排気温度計 大森メーター 電子式52φ 2005.6.19現行


ECU SUZUKISPORT N1-ECU 2004.3.14
SUZUKISPORT N2-ECU 2006.1.9現行
ブーストコントローラー TRUST Profec e-01 2005.6.25現行
サブコン TRUST e-manage 2005.6.6
その他 - デスビ回し(5度進角) 2006.9.23
スズキ純正 F5A用?クランクプーリー 2007.3現行


インジェクタ SUZUKISPORT 295ccインジェクタ 2006.1.9現行
燃料ポンプ 日産純正 S15用燃料ポンプ 2007.12.31現行
自作 旋回チャンバー 2007.12.31現行


プラグコード サン電子工業 ノロジー ホットワイヤー 2002.12.8
SUZUKISPORT プラグコード 2005.1.19
メーカー不明(PC用) プラグコードフィルタ 2006.9.23
永井電子工業 ウルトラプラグコード改NOVGY 2007.11.1現行
点火プラグ NGK プラチナ 8番 2002.12.8
DENSO イリジウム(IVU-22) 2003.1.28
DENSO イリジウムタフ(IVX-24) 2004.11.7
NGK IRIMAC 9番 2007.2.12現行
その他 自作 O2センサ調整 2004.11.20
2004.11.23
2004.12.1
現行


I/Cパイプ 自作 純正+アルミワイヤー巻 2003.2.1
自作 38φステンレスパイプ 2006.4.29
YAMANE STYLE チタンパイプ 2007.2.12
YAMANE STYLE 3次元テーパーチタンパイプ 2007.12.29現行
インタークーラー スズキ純正 純正インタークーラー交換 2003.7.6
ARC ARC type3 2005.8
SUZUKISPORT F111キット用 インタークーラー 2006.3.4現行
ブローオフバルブ ARC ブローオフバルブ 2003.9.23
HKS シーケンシャルブローオフバルブ 2007.4.15現行
加給器 HKS 強化アクチュエーター 2004.9.28
スズキ純正 HT07-4Aタービン 2005.6.19現行
エアクリーナー SUZUKISPORT 純正交換型 2005.1.19現行


ラジエター スズキ純正 21R純正ラジエターシュラウド 2003.3.28現行
- ラジエター回りの通気経路整形 2004.8.2現行
オイルクーラー TRUST 汎用オイルクーラー(10段) 2004.11.7
2004.11.28
現行
サーモスタット スズキ純正 純正82℃ 2006.2.25現行


触媒 メーカー不明 触媒ごにょごにょ…パイプ 2005.9
DesertEagle メタルキャタライザー/TD> 2007.1.8現行
フロントパイプ メーカー不明 50φフロントパイプ 2004.1.8
2004.2.7
2005.2.25
DesertEagle チタンフロントパイプ 2007.1.8現行
センターパイプ SUZUKISPORT 50φセンターパイプ 2006.8.19現行
マフラー SUZIKISPORT スポーツマフラー 2005.7
GarageJohn EUROマフラー 2007.8現行


排熱管理 - かいおんくん 2005
2007.12.2
現行
オイル関連 自作 ブローバイキャッチタンク 2003.3.15
2003.3.27
2003.8.6
現行
自作 磁石付きドレンボルト(汎用品加工) 2004.8.11現行
B&M アルミ製オイルフィラーキャップ(汎用品) 2005.12.5現行

S15用燃料ポンプ

2007.12.31[現行]



日産S15シルビア用の燃料ポンプを流用です。
私が使ったのはSpec-S用、すなわちNAエンジン用ですが、それでも流量は136ℓ/h。カプチーノの倍以上(らしい)です。
サイズからコネクタ形状からストレーナ部分からネジ留め部分から、カプチーノ用とほぼ同じです。正にポン付けで行けます。

S15用燃料ポンプと言いましても、NA用とターボ用では燃料ポンプの型番が違います。
それに伴い、流量も違う…とまことしやかに囁かれておりますが。
じぶさかさん情報では差が無いということになっておりましたので、あまり気にしないことにしました。(笑)

また、WRCなどでは、ターボ車は排気量が1.7倍で扱われますが、その計算だとカプチーノは1122cc。
S15は2000ccエンジンですから、正に余裕タップリです。
その計算方法は微妙だというツッコミは受け付けません。(汗)

実際問題として、カプチーノ純正で流量不足を感じたことも無いわけですが。
まあ、保険と言いますか気分の問題と言いますか…。

そうそう、音は静かになりました。(汗)
カプチーノ純正ポンプは高周波の作動音で有名ですが、私の個体は特にうるさかったようでして…。

旋回チャンバー

2007.12.31[現行]



S15用燃料ポンプと同時に適用しました。
カプチーノでの施行者は、実は先駆者がおられるんですが、既にWebを閉じられてしまったようで。残念。
とりあえず、もし私がWeb放棄するとしても、FC2は無料スペースなので放置しておくつもりです。(汗汗)

カプチーノの燃料タンクは、燃料が2/3以下になると左旋回でガス欠症状が出ることで有名ですね。
コレは、その対策品なんです。
左旋回時には、ゴム製の器にガソリンが残留することでガス欠症状を回避するわけですね。

ホームセンターでお手ごろな耐ガソリン性ゴム板を購入して、ホッチキス止めして箱を作れば、はい完成。
私はニトリルゴム(NBR)、100mm四方×厚さ1mmのを3枚、切り刻んで組み合わせて作りました。
ストレーナー根元、燃料ポンプ付け根の部分に隙間が無いように、各自で工夫してください。

試しに、燃料が半分を切ったところで、空いているホームセンター駐車場でひたすら左旋回してみましたが、ガス欠症状は出ませんでした。
旋回中は燃料計の指針が赤ラインよりも下になっていましたから、効果は抜群だと思います。
材料費は僅か数百円ですし、コレクタータンクのように大掛かりな仕掛けも不要ですから、とてもオススメです。

3次元テーパーチタンI/Cパイプ

2007.12.29[現行]



またもやYAMANE STYLEさんの製品です。
ガル助手席と同時に、直接購入させて頂きました。
YAMANE STYLE休止直前に売り出されたラスト2本のうち1本です。(笑)

以前から、その見た目のインパクトと他メーカーに無いデザインから「欲しいなぁ」と思っていたんですが。
事情によりYAMANE STYLEが活動休止されるという内部情報をご本人から直接(笑)入手しまして、急遽入手しました。
体感的にも効果ありそうですが、私には判りません。(汗)
ええ、以前のチタンI/Cパイプよりも、インパクトも光沢も増えましたので大満足です。(笑)

ウルトラプラグコード改NOVGY

2007.11.1[現行]



SUZUKISPORT改NOVGYで何も問題無かったんですが。
赤い車体には赤いプラグコードが欲しい、などと思って導入しました。(爆)
中古購入した美品に、スズスポ改の時にあらかじめ入手しておいた編素線と赤色熱収縮チューブを利用です。

まあ案の定と言いますかやっぱりと言いますか、体感的には変化ありません。
エンジンルームの色合い統一が進められましたので、大満足です。(笑)

GarageJohn EUROマフラー

2007.8[現行]



GarageJohn製、ツインテールです。(違)
古くはOC2003で見かけて以来…いや、別にその頃は欲しいとはあんまり思ってなかったような…。(汗)

カプチーノの前身は、モーターショーでスズキが出してきたP-89プロジェクトである…というのは有名ですね。
このプロトタイプでは、バンパーの隙間からマフラーが左右2本出しになっていた…というのも有名ですね。
要するに、製作者はバンパー2本出しがしたかったんだけど、市販化に伴ってコスト等の関係で普通のマフラーになってしまったという訳でして。
そう。これは、カプチーノ開発者の意思を継ぐためなんです。

…というのが言い訳です。
ええ、本音は衝動買いです。(爆)

SUZUKISPORT 機械式連成計(旧型)

2007.6[現行]


ついに入手しました。
SUZUKISPORT製、初期型のブースト計です。

以前に使っていたSUZUKISPORT製とは、MAX値が違います。
どうせ1.5以上の目盛りなんて使いませんので、これで充分。
視認性が違います。
ええ、実用重視ですよ。

バックライトは白。改造メーターとの親和性もいいなぁ…と思ってたんですが、すぐに玉切れしてしまいました。(涙)
せっかく直すなら…と白LEDにしたんですが、電球を白く見せる為、文字盤の裏は青。水色のバックライトになってしまいました。
これはこれで綺麗ですが…。

その後、電球色LEDを購入して、付け替えました。(笑)
白LEDのままでバックライトを白にしようとすると、折角のSUZUKISPORT文字盤が自作(=コピー品)になってしまいますので…。

HKS シーケンシャルブローオフバルブ

2007.4.15[現行]


最近のブローオフバルブは、音重視なモノが多いです。
そんな中で、機能的に定評があるのがHKSのシーケンシャルブルーオフバルブ。
現行型は「スーパー」なんですが、音がキライなので敢えて旧式をチョイスしました。

目論見は成功で、普通のブローオフの音がします。(笑)
それでも、無駄にしぱしぱ言わせるのが嫌いなので、かなり堅めに調整してあります。
これで、本気走り以外で鳴ることは皆無になります。

F5A用?クランクプーリー

2007.3.31[現行]


カプチーノ定番のモディファイメニューとして、AZ-1/CARA用クランクプーリーへの交換があります。
カプチーノ純正プーリーにはダンパーが付いているんですが、経年劣化で千切れる、重いなどのマイナス面があり、これを改善することが出来ます。

私もこれに着手すべく購入済みだったんですが。
じむにーの@親方のWebをチェックしてたら、さらに良いものを 見つけてしまいました。
F5A用とのことですが、詳細不明です。

AZ-1/CARA用は単にダンパーレスなだけですが。
これは、エアコン側プーリーの直径が小さくなっています。
エアコンON時のクソ重いエンジン挙動が、かなり改善されます。
その効果たるや、もう笑っちゃうくらいです。(C)じむにーの@親方

もちろん、エアコンの効きは若干悪くなります。
まあ、体感的に効き始めがちょっと遅くなりますが、逆に言うとその程度しか感じられませんでした。
まだ真夏は経験してないのでアレですが、これならエアコンとエンジンの軽快さを両立できそうです。

これ、やふおくで高値で売りつけてる人がいます。
実際の型番と2007年2月現在のお値段を載せておきます。
くれぐれもやふおくボッタクリから買わないように!
95131-71B10プーリ、クランクシャフト\2,500
95141-71B00Vベルト、L:730\1,100

プラグ交換

NGK プラチナプラグ
2002.12.8[旧]

間違えて購入した(笑)プラチナプラグです。
長持ちするのはいいんですが、性能的には普通のプラグと変わらず。
ギャップ調整はしっかりしましょう。

DENSO イリジウムプラグ(IVU-22)2003.1.28[旧]

結局購入したイリジウムです。NGKは中心電極が0.4mmで不安だったので、0.6mmのDENSOにしました。
確かに効果ある気はするのですが、所詮は消耗品、ある程度頻繁に交換しないと駄目なようです。

DENSO イリジウムタフプラグ(IVX-24)2004.11.7[旧]

確認は好きだけど交換するのが嫌いな私は、タフプラグに手を出してしまいました。 通販なら普通のイリジウムの店頭価格と同じくらいのお値段だし…
番手も一つ上げて24です。NGK換算で8番相当。
どれくらい持つのか、今後に期待です。

NGK IRIMAC 9番2007.2.12[現行]

サーキット常連な人々の記事を見ていると、どうもDENSOは評価が余り宜しくありません。
何かあってからでは遅いですし、私のカプチーノも性能的にはそこそこのセンなハズなので保険の意味で熱価UPを狙って、とりあえず交換することにしました。
まあ、特に性能差は感じません。当たり前って言えば当たり前でしょうか。

チタンICパイプ

2007.2.12[旧]


ステンレスパイプ加工品は保熱性能が高いです。(涙)
本当ならアルミ製が一番望ましいところですが、最近はあまり見かけません。
仕方ないので、未知の金属に手を出してみました。(笑)

やはり軽いです。250gくらいだとか。
その後いろいろとお世話になるYAMANE STYLEさん(やふおく個人製作)の製品です。
この頃はまだ面識がなかったんですが、きちんと抜け止め加工がなされていますし、曲げの具合も良好でえらく感心したものです。
まあ、表面処理がちょっと雑ですが、私としては気にしません。

問題の温度ですが、ステンレスよりは良さそうです。
アルミと比較してどうかは不明ですが、肉厚が薄いこともあり、冷却時間は比較的短いようですね。

DesertEagle メタルキャタライザー+Fパイプ

2007.1.8[現行]


ついに入れてしまいました。
DesertEagle製、メタルキャタライザーです。
専用フロントパイプ付きです。
ええ、試作当時から注目してました。

ビルワークスのメタキャタでも良かったんですが。
私のフロントパイプが腐っていること、DesertEagleさんのフロントパイプが取り付け作業しやすい形状だったこと、「とにかく排気効率最優先!」を謳っていたこと等から、こちらに決定しました。
blogやらホームページやらを見て、個人的に好感度が高かったこともあります。

いざ届いたものは…それはそれは美しい機能美を持っておりました。
各部の処理など、正に職人の拘りです。
実際に使ってみると、メタキャタのセルの分だけ不利なハズなのに、パチモン触媒ごにょごにょ…にも引けをとりません。
まあ、流石に高回転時は多少不利な感触がしなくもありませんし、その分だけ低速トルクが増えている気もしますが、プラシーボな気もしてます。(ぉ
少なくとも、排気音量の低減には貢献してくれますし。
それより何より、 これで私のカプチーノも車検対応 地球環境にはやさしくなります。

正直、かなり高価なアイテムですが。
導入してよかった〜。(嬉)

更新:2007.1.27

耐熱布を巻きました。
バッテリーカバーが熱でやられていましたので…。(汗)
低速トルクも若干向上、かな?

CMR 機械式連成計

2006.11.20[旧]


CMR製 ブースト計です。
ところで、CMRってどこのメーカーでしょう?(爆)
ええ、やふおく入手なもので…。

SUZUKISPORT製からわざわざ変更したわけですが。
その理由は、ブースト最大値が1.5kであることにあります。
ええ、いくらチューンしたって、我々のレベルじゃ1.5k以上なんて出せませんし。
そんなハッタリよりは実用性重視です。

まあ、私のより古いSUZUKISPORT製には上限1.5kまでのものがあるそうなので、いつか入手してみたいとは思っております。

プラグコードフィルタ

2006.9.23[旧]


怪しいノイズフィルターです。
どこかのページにて、ノブジーと一緒に紹介されておりましたので、試しにやってみました。

え、効果ですか?
せっかくですが、私はそんなの気にしません。(ぇ?
プラシーボ万歳!(爆)

デスビ回し(5度進角)

2006.9.23[現行]


禁断の技、デスビ回しに手を付けてしまいました。

…なーんて言っても、実際のところは、最近のN2ECUでは必須なようです。
純正やN1ECUでは、ECUによる進角制御無し時に5度、制御あり時には約12度の進角となっているようですが。
N2ECUだと、これが制御あり時に0度近辺です。これは調子悪いです。
排気温度計を見ていても、燃焼遅延による排気温度上昇が読み取れます。

以前にSUZUKISPORTさんにこのあたりを質問したことがあったんですが。
「その状態なら正常」という回答が来たので、「へぇ、そういうもんかな。何かヘンな気はするけど」と思っておりました。
実際のところは、「そのくらいのトライ&エラーをしようともせずにN2ECUを使うんなら、安全マージン取りまくりのデフォルトで乗ってなさい」というお話な気がしている今日この頃です。
ええ、私のような只のスペオタには辛い仕打ちです…

SUZIKISPORTセンターパイプ

2006.8.19[現行]


SUZUKISPORT、センターパイプです。新品をやふおく入手しました。
センターだけ純正という状態がだいぶ続いていたのですが、ようやく更新できました。

SUZUKISPORTのホームページを見てみると、センターパイプ単体では出ていないようなんですが。
届いたパイプを見てみると、センターパイプには「251560-2800」という型番がしっかり設定されておりました。
単品注文できるんでしょうか。

写真は社外品フロントパイプ(バンテージ巻き)との接合部です。
無事に、遜色無い太さになりました。
また、社外フロントパイプは接合部のねじ穴がずれておりましたが、これを機会に長穴加工しました。
これで、ようやく普通のフロントパイプとして使えます。(笑)
それでもまだ形状がヘンなんですが…。ゴムブッシュ用の横棒が車体と干渉します…。(汗)
肝心の抜け…はよくわかりませんが、少なくとも排気音がまた大きくなりました。(滝汗)

ICパイプ(38φステンレスパイプ)

2006.4.29[旧]


せっかく大型ICを入れてますので、ICパイプも自作してみました。
38φの手すりパイプを切断して、純正ゴムパイプの曲がり部分と組み合わせます。
手すりパイプはフルステンレスのものを利用しましょう。 ステンレス巻きタイプはスチールベースのものもありますので要注意です。

まあ、所詮は見た目アイテム…と思っていたんですが。
走行後にOUT側パイプに触れると、ゴムパイプの頃よりもあきらかに熱を持っています。
素材の保熱効果が如何なく発揮されております。(汗)
って改悪じゃん。

さすがに38φのアルミパイプなんてシロモノは無いでしょうし…。
これは、冬季限定アイテムでしょうか。
少なくとも、OUT側は再考した方がよさそうです。

SUZUKISPORT インタークーラー

2006.3.4[現行]


せっかく入手したARCは事故品でした。それはまだいいんですが、出品者の態度が…でした。(苦笑)
そんなこんなもあって、どうせならSUZUKISPORT製品が欲しい、と思いつつずーっと狙っていたんですが。
ついに入手してしまいました。お値段も6諭吉(開始価格で終了)と、それまでの推移が信じられないほどです。

まあ、元々がARCのtype3が入っていたのでアレですが。
何しろ容量が違います。かなりの冷やし方をしてくれるに違いない、と期待しております。

まあ、冷えすぎると馬力は向上しても燃費が落ちるという話があるんですが。
そこはそれ、暫く様子見ですね。
と言いつつ、冬は明けてしまいましたが…

サーモスタット交換(純正)

2006.2.25[現行]


ずーっと純正サーモスタットを使っているのですが、何故かローテンプサーモスタットに化けてしまいました。
純正水温計は、暖気完了後は針が殆ど動かないはずなんですが、何故か走行状況に合わせて目盛り1〜2つ分も下がってしまいます。(涙)
ローテンプ物は好きではありませんので、純正の82℃仕様を取り寄せて交換です。

写真左が新品、右が古い奴です。
見ての通り、古い奴はゴムがふやけて(?)います。このせいでローテンプ仕様になっていたのでしょうか。
交換すると、また純正水温計が動かないようになりました。めでたしめでたし。

SUZUKISPORT N2-ECU

2006.1.9[現行]

準純正のスポーツECUです。
最初はその他の要因のお陰で調子悪く、「なんて酷いECUだ」とあらぬ嫌疑を掛けられていたものですが。
改善後に再度適用したところ、とても調子が良いECUであることが判明しました。(笑)
e-manageを外したら燃費まで改善した…ような気がします。
まあ、これは乗り方を改善したせいもありますが。

とりあえず、1.2kのブーストが標準で掛けられます。(笑)
ただ、そのためにはブーコンが必須です。当たり前ですが。

HT-07でブースト1.2kを掛けた時の加速力は、正に爽快です。
まあ、コレをやると、燃料計が目に見えて動くのが珠に瑕ですが(滝汗)。
これは、タンク内での燃料の偏りなどもあるようです。暫くすると多少は元に戻ります。(笑)

かいおんくん

2005.x
, 2007.12.2[現行]


ボンネット裏に貼り付ける断熱布です。
エンジンからの熱によるボンネットの塗装焼けを防ぎ、短時間駐車時のエンジンの冷えを防いでくれます。(無風時だけですが)
また、エンジンルームからのノイズも(少しは)防いでくれるようです。

ちなみに、エンジンルームの冷却は主に走行風で行われ、ボンネットを経由した輻射冷却はほとんどありません。
なので、走行中のエンジン冷却機能には影響がありません。

…などと言いつつ、まあ、気分の問題ですね。
実際、私もしばしば装着している事実を忘れます。(笑)
だから、今さら記事にしてるんですよ…。いや、ホントに。
雪国ですと、ボンネットに積もった雪の解け具合で効果のほどが体感できるらしいですが。(笑)
HID化しているとヘッドライトの雪が解けにくい…というのと似たようなモノかと思います。

2007.12.2追記
気分の問題かと思っていたかいおんくんですが、ボンネット交換に伴ってレス状態になってみると、改めて「今まで効果あったんだ〜」と思ってしまいました。(笑)
未装着状態ですと、信号待ち時にボンネットに降った雨が蒸発するのが見えたりとか、エンジンのノイズが今までよりも大きく感じたりしてしまったんですよね。
体感した以上は装備しなくては、というわけで、新中古黒ボンネットにも装着です。

アルミ製オイルフィラーキャップ(汎用品)

2005.12.5[現行]


ディーラー整備後、フィラーキャップが緩まないので工具をつかったところ、外周部の一部が欠けてしまいました。
実用性には問題皆無ですが、気分的にも納得行かないので、新規導入することにしました。

値段に糸目を付けなければ、格好良いものはたくさんあります。
ですが、そこはそれ、貧乏人の安物狙いです。
幸い、色合い以外は合格なモノがやふおくに出ていましたので、捕捉・入手しました。
ちなみに日産車用です。(笑)

付けてみての感想ですが…
やはり、自己満足の世界ですな。(爆)
まあ、きちんとしたOリングも付いてますし、純正よりも漏れが少ないかもしれないということで…。

触媒ごにょごにょ…パイプ

2005.9
[旧]

295ccインジェクタ騒動の時に触媒が砕けた純正ケースですが。
どうも、これも排気抵抗になっているようでしたので、一念発起してやふおくで中古を狙いました。
スチール製の錆錆ですが、とりあえず目的は果たしてくれそうなので問題なし。

これがまた雑な作りで、排気抵抗間違いなさそうです。
それでも、触媒が入ってること前提な純正触媒ケースよりは良いようで、分詰まり現象がとても改善されました。

もともと軽自動車の排気ガスなんて、触媒があっても無くても大差ない…なんて言われ方をしますが。
匂いは露骨に違います。やはり触媒を入れたいところです。(汗)
また、爆音化も著しいものがあります。まあ、分詰まりの原因を取り除けば、音も大きくなるのは必然なんですが…。

ところで、これに変えてから、ブーストが掛かり始めるポイントが1,000回転くらい下がりました。
これがまた気持ちよい特性でして、触媒を付けたくなくなりつつあります。(汗)
ここは一念発起してスポーツ触媒かもしれません。

ARC 前置きI/C (type3)

2005.8
[旧]


HT-07の導入後、やふおくにてなんとなく落札しました。
4福沢は行かないお値段です。

が、モノは事故歴ありでした。
幸い漏れは無いようですが、出品時の写真からして巧妙に隠されてましたし、 届いた後にメールで質問したときも一方的ちっくな連絡でしたし。
どうにもこうにも、思い入れが薄い1品です。

ちなみに、冷却能力は流石に上がります。
冬場はダンボールで蓋したいくらいです。(笑)

SUZIKISPORTスポーツマフラー

2005.7
[旧]


純正マフラーの出口がボロx2になっていたので、欲しかった初代マフラーをやふおくで狙いました。
折りしもチタンやら新型やらが出てきた頃に、虎視眈々とやふおくチェックします。
紆余曲折の末、ついに入手です。お値段もこなれてきて、チタンマフラーの15%程度です。(笑)

テールビューは、純正ちっくでありながらワンポイント違うという、kajaの理想に近いところにあります。
流石は準純正、というところでしょうか。

一方、音量に関しては純正+αという前評価を見てたんですが…
タイミング悪く触媒スト○ートとほぼ同時着用のため、とんでもない爆音を響かせてくれています。(汗)
触媒の存在が如何に大切かがよく判ります。(違)
某スバル車に搭載されている排気管径調整システムを、音量のためだけに流用したい気分です。(笑)

TRUST Profec e-01

2005.6.25[現行]


多機能ブーストコントローラです。
ブーストコントロールやら表示の他に、パルス2系統、アナログ2系統の情報を扱うことができます。
さらにはe-manageとの連携機能まであります。

表示画面が大きいので設置には困りますが、機能的には便利です。 学習モードは個人的には使いモノになりませんでしたが。
なんと言っても、これでインジェクタ開弁率を表示させて、燃費走行を身につけることが出来ます。(笑)

これでノイズの乗りが無ければ、もっと評価できるんですけどね…。

排気温度計(大森電子式52φ)

2005.6.19[現行]


いわずと知れた、排気温度計です。
HT07-4Aタービンの適用に伴って導入しました。
出来ればA/F計が欲しいところですが、せめてものお茶濁しということで。
純正EXマニのカバー取り付け穴を一つ潰して付けてあります。

N1ECUの頃には、アイドリング時に400度程度だったんですが。
N2ECUにしてからは、550度〜600度になってしまいました。(汗)
その他にもいろいろと疑問があったのでSUZUKISPORTさんに問い合わせたんですが、これで正常という回答でした。
どうやら、その程度を自分で試行錯誤しない輩はそのまま乗ってなさいということのようで…。(汗)

TRUST e-manage

2005.6.6[−]

言わずと知れたTRUSTの汎用サブコン、e-manageです。
ultimateとか言う新型の噂も聞こえていたんですが、e-01との連携が欲しかったので青箱モデルをチョイスしました。

当初は、これとN1ECUを組み合わせて295ccインジェクタをドライブしていたんですが。
どうもノイズが異様に多くて、N2ECU採用に伴い一時取り外し中です。
N1ECU+210ccインジェクタ+e-manageの時は、特に燃費にも変化無かったんですけどね。

50φフロントパイプ

2004.1.8, 2004.2.7, 2005.2.25[旧]


やふおくで仕入れたステンレス製フロントパイプです。ブロス製とのこと。
これにサーモバンテージを巻いて熱害防止して、純正と交換です。
初回トライ時は純正パイプがどうしても外せなかったりしましたが、なんとか交換に成功。

ところがコレ、精度が甘すぎました。
センター側の取付け穴の角度が純正とは異なっていたり、吊り下げステーが長すぎたり…。
いろいろ調整したんですが、どうにも良くありません。
もうちょっと品質に気を使って欲しいところです。

SUZUKISPORT 純正交換型エアクリーナー

2005.1.19[現行]

エアクリーナーを交換してみました。
エアクリーナーCOMPEなる新製品も出ていて食指が動いたのですが、私が使っているスズスポ製タワーバーには装着不可とのこと。
まあ、メンテが大変になるのもアレですので、むき出し型はあまりつける気がありませんけど。
そんなわけで、純正交換型です。monsterのパワークリーナー2です(笑)。

交換作業は簡単、純正と付け替えるだけ。
効果ですが…確かにツキが良くなりました。 バイクでもエアクリーナーをむき出し型に変えると効果が出ますが、クルマでも同じですね。
他には…吸気音が若干響きます。 特に3,000rpmあたりでブースト計が0を指すくらいでアクセル保持をすると、ちょっと体に悪そうな音(笑)が響きます。
まあ、メンテナンスは少々大変になります。クリーナーキットも一緒に購入しておきましょう。

SUZUKISPORT プラグコード

2005.1.19[旧]


NGKのOEM品です(笑)。気づかずに飛びついてしまいました。(爆)
イリジウムプラグをOEMした時には「専用設計しました」なーんて謳ってましたが、今回は出所を明らかにしていないようですね。 まあ、どうでもいいですが。

効果のほどですが…純正よりはマシなんじゃないですかね。
ノロジーからの変更ですが、明らかに中低速のトルクが落ちました。
結局、最終的にはノロジー化してしまいました。

O2センサ調整

2004.11.20, 2004.11.23, 2004.12.1 [現行]

F6Aエンジンには、O2センサの個体差を調整するためのレジスタがあります。
空燃比を正しくするためにはこの設定が必須なのですが、ツルシの状態ではやってない個体が多いようです。
私のも例外に漏れず。 試しに整備マニュアルを見て確認すると、8.5〜9.5Vを示さなきゃいけないものが、なんと12V。濃すぎです。
買っておいた可変式抵抗を入れてみると、150Ω程度の抵抗値でちょうど良くなりました。 純正抵抗で一番薄くする値が84Ωです。やはり濃すぎたようで。

とまあ、そんなこんなで調整したわけですが…。
燃費改善を期待したんですが、変わりませんでした。この燃費の悪さは何が原因なんだろう。

なお、調整範囲を間違えると大変です。
最初、7.5〜8.5と記憶してて、その状態に合わせた上で箱根ターンパイクを登ったら、エンジンチェックランプが…。
O2センサ異常でしたので、まず間違いなく「薄すぎ」だったんだと思います。

TRUST オイルクーラー(汎用10段)

2004.11.7, 2004.11.28 [現行]


TRUSTのオイルクーラーです。
カプチーノは専用設計があるんですが、フィルター移設が気に食わなかったので汎用品を買ってしまいました。
専用品より安いですし。(爆)
ついでに、コア10段のものにしてしまいました。 カロリー比で専用品の1.9倍ですが、サーモスタットが付いているので特に問題なし。
これでも専用品より安いです。専用品恐るべし。

購入前にコアサイズを調べてハリボテを作り、どこに設置するかを試行錯誤したんですが。
実物はさらに大きく、入りませんでした(爆)。 どうやら、突起物その他は含まれないようでして…。
困った挙句、左フェンダー前に置くことにしました。 純正バンパーのままですが。
よくよく考えれば、何も熱源をラジエター前に置く必要は無いんですよね。 でも純正バンパーのままですが。

軽にはオーバースペックとも言えますが、まあ、保険…というより自己満足ですね。
世の中には私よりも大きなコアを付けている御仁もいらっしゃいますし。ジムニーですが。

HKS 強化アクチュエーター

2004.9.28[旧]

ブーコンを付ける気がないので、HKSの強化モノを付けることにしました。
とりあえず安いですし。

作業は自分でやったんですが、まあ、とにかく大変です。
作業スペースが狭くて、工具を選びます。M8スパナは薄くて良いものを使いましょう。

また、調整の度にアクチュエーターを外す必要があるのも難点です。
面倒だからと言って取り付けたまま調整して、ロッドが掛からないからと言ってタービン側をロッドに近付けるような真似は厳禁です。タービン側の調整機構が緩んでしまいます。
ええ、私はやりましたとも。ロッドを加工してどうにかブーストが満足に掛かるようにしましたけど。

油圧計+オイルブロック+油温計(TRUST/大森電子式52φ)

2003.7.6, 2004.6.6, 2004.9.25[現行]


個人的に、水温計は純正で充分…と思っていますが、油関係は外付けが必須と考えています。
エンジンが発する熱を最初に受け止めるのは潤滑油ですからね。重要です。

作業の関係上、暫くはメーターだけ付けてお飾りモードでした。(笑)
大森メーター製のオイルブロックを購入したところ、いろいろ問題が多くて破棄。
最終的に、TRUST製ブロックに落ち着きました。
なお、ブロックにはいくつかセンサー取付箇所がありますが、よく考えないとセンサーを壊しますので注意。(経験者は語る)

気になる油圧ですが、アイドリング時で1.0程度、最大値は4.0程度。
オイルクーラー取付け後も変化無しだったので、油圧アップ工作はしていません。
良いオイルと定期メンテナンスを心掛けていれば大丈夫でしょう、きっと。

磁石付きドレンボルト(汎用品加工)

2004.8.11[現行]


前から欲しかった磁石付きドレンボルトですが、市販品が見当たらなかったので自作しました。
100円ショップのチェス型マグネットから磁石を取出し、汎用品のドレンボルトに浅い穴を開けて埋め込みます。
この商品、小さいサイズながらかなり強力な磁石を使ってるんですが、今では見かけなくなってしまいましたね。
最近復活した…と思ったら、磁石サイズが小さくなってしまいました。
強力磁石とは言え、このままでは取れる可能性があるので、デブコンでしっかりとくっつけておきます。

次の交換時に確認すると…問題になりそうなモノは無し。まあ、あったら困るんですけどね。
複数作っておいて、ローテーションしながら利用しています。

ラジエター回りの通気経路整形(室外用隙間テープ)

2004.8.2[現行]

アンダーカバーとラジエターの隙間を塞いでみました。
せっかくの走行風が、ラジエターに当たらずに隙間から逃げてしまうのは効率的に問題ですので。
IC回りの隙間を塞ぐのに利用した屋外用隙間テープが、劣化せずに効果を保っているので、今回も利用しました。
非常に隙間が大きくて、テープを最大で7重くらいにして貼り付けました。いやはや、無駄が多いですなぁ。
オイルクーラーを付けることを見越して、右側だけは放置しています。

SUZUKISPORT N1-ECU

2004.3.14[旧]


知人のカプチーノがジムカーナで廃車になってしまい、付いてたECUを譲ってもらいました。

早速交換してみました。 レギュラー満タンにしたばかりだったのは秘密。(爆)
心持ちトルクが上がった…ように感じられたんですが、すぐに元通り。
ハイオクを入れた後にECUリセットをすると、また力強くなります。
が、暫くするとまた元通り。(爆)
どうやら、ECUリセット→再学習する間だけトルクが上がるようで…。 やはり、ECU単体ではどうにもなりませんね。

ところで、彼のカプチーノは燃費がリッター17km、私のは最大で15kmなんですよ。
この原因がECUにあるのでは? なーんて思って期待してたんですが、外れました。無念。

ARCブローオフバルブ

2003.9.23[旧]


やふおくで落札したFC用ブローオフです。
取付口のネジピッチが同じなので、ARCのこのタイプなら何用でもおっけー。
但し、直接取り付けると隙間が開きます。そのままでも特に問題もありませんが、心配な向きは、1mm程度のアルミ板でスペーサーを作るといいですね。

肝心の効果ですが…。
個人的に、ブローオフの音を響かせるのが嫌いなので、殆どブローオフレスのような扱いでした。
普通車用のためか、微調整が難しかったというのもあります。

ブローバイキャッチタンク

2003.3.15, 2003.3.27, 2003.8.6[現行]


カプチーノはブローバイが多いですよね。
私はインタークーラーパイプにアルミ針金を巻いたときに痛感しました。 綺麗に洗ったはずのアウト側パイプが、ものの数日でブローバイまみれになってしまったんですよ。
でも、市販のオイルキャッチタンクは高いので、自作することにしました。
材料は、100円ショップ製ステンレス缶に、エアツール用ニップル(ホース接続用)とグリスニップル(レベルゲージ用)。

問題は各部の接合と漏れ対策です。
いろいろ試しましたが、最終的には2液式エポキシパテを厚塗りしました。
漏れも無くなって満足です。

それにしても、ブローバイの多さはオイル銘柄に大きく左右されるようです。
私が使った感触では、化学合成100%モノだとブローバイが少なめですね。

純正インタークーラー交換

2003.7.6[旧]

自分のミスで、ICのアウト側パイプをへこませてしまいました。
隙間から漏れが発生するようになったので、純正品を中古購入して交換です。
SUZUKISPORT製品の1/30未満のお値段。(爆)
漏れが無くなって満足です。 ええ、出来れば社外品が欲しいなんて贅沢は言いませんとも。(涙)

21R純正ラジエターシュラウド

2003.3.28[現行]


EA11R用とは異なり、21R用はラジエター全域を覆ってくれます。
ただ、全面覆ってしまうことで走行中の性能がどの程度劣化するかが不明です。 覆う範囲は広いのにファンが同じ大きさというのでは、走行中のエア抜けが悪化するのは道理ですね。
まあ、走行中は嫌でも風が当たるんだし、熱害に悩むメーカーが純正で採用したのだから、 利点の方が大きいんじゃないかと判断して導入しました。

交換は、ウォーターラインを外さずに挑戦してみました。
11R用を抜くのは簡単ですが、21R用を入れるのは大変です。何しろ大きいですからね。
時間の関係で、私は力技を使いました。
21R用シュラウドを可能な限りパズルで隙間に押し込んでおき、僅かに引っかかるエアコン配管を…無理やり曲げてしまえ!(爆)

目視上は問題ないのでOKです。(ホントか?)
一旦曲げた配管は、元に戻すと金属疲労が増加しそうだったのでそのまま放置しました。 どこにも接触していないし、多分大丈夫でしょう。
同様のことをやって、冷媒漏れを起こした方もいるそうです…あくまで自己責任で(汗)

さて、体感チェックですが…。
やはりというか何というか、性能に直結するものではないですな。
街乗りメインのユーザにはトータルで利点アップというところでしょうか。

ICパイプ強化(アルミワイヤー巻)

2003.2.1[旧]


カプチーノ関係でいちばん有名な某Webを参考にして、インタークーラーのパイプ強化をしてみました。
ブロンズカラーのアルミワイヤーをチョイス。これなら純正に近い色なので、落ち着いた雰囲気です。

クランク状のものに綺麗に巻くのは大変ですが、知恵と勇気で乗り切りました。 ある程度は思い切って重ね巻きにしてしまったほうがキレイに巻けるようです。
なお、効果の程は全く体感できませんでした。ま、もともと期待なんてしてないし(笑)。

ノロジー ホットワイヤー

2002.12.8[旧]

ノロジーホットワイヤーを導入してみました。 ついでにNGKのプラチナプラグも。
誰も彼も、口を揃えて「パワーアップが体感できた」というので期待したんですけど…。

いやあ、それほどでもないっすよ。

silviaに乗っていた時にも、人気のアーシングしたものの効果が感じられず落胆した記憶があるんですけど。 鈍いんですかね。
まあ、どっちもエンジン回りは上モノだったから、そのせいで判らないのかも…ということにしておいてください。

後日談:
外してみると体感できました(笑)。確かに効果あったんですね。
でも、交換時に1番の金具がもぎ取れてしまい…。流石はアメリカンスペック。
それが怖くて交換を思い至ったわけですが、正に危機一髪でした。 専門用語で「止めを刺した」とも言いますね。

SUZUKISPORT 機械式連成計

2002.11.24[旧]


ターボ車の基本(でしょう)。
スズキ車なので、スズキスポーツ製の機械式をチョイス。
白メーターはなんとなく嫌いなので、黒メーターにしました。純正メーターとのマッチングも良し。
これがまた面白いです。激しく動く針が、やる気を駆り立てます。(何の?)

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