車体の整備記録です。外装を除く、足回り等を含めた全体となります。
その他の場所に比べると、あまりやってませんね。
まあ、ぼちぼちやってきたいと思います。錆落しとか。
TotalTuneWorks フロントタワーバー
2007.11.25[現行]
今までスズスポ初代を使っていた私ですが。
初代のウリは、何と言ってもその軽量さにあると思うのですが、見た目としては不足を感じていました。
何より、スズスポ製品なのにスズスポ製オープンエアクリを組み合わせられないとはこれ如何に。
いえ、導入する予定はありませんが。(汗)
ということで、いい出物は無いかな〜と探し続けて、これを入手しました。
似たような形状としては、やふおくのノーブランド物がお安いですが、ストラット部分の台座形状が気に入りませんので却下。
台座部分が閉じた輪になっていないと、強度に影響ある気がしてならないんですよね。
これなら、台座の色以外は合格です。(笑)
見た目のインパクトが向上しましたので、満足です。
SUZUKISPORTアルミファッションバー
2007.9.2[-]
SUZUKISPORT製、アルミファッションバーです。
ついこの間、同じスズスポ製のアルミ4点を入れたばかりの気がしますが、気のせいです。(汗)
いえ、前々から欲しいとは思ってたんですよ。
やふおくウォッチしてたら、業者さんからそれなりに安価スタートされた物件がありまして。
駄目モトで終了5秒前に狙い撃ってみたら、開始価格で落ちてしまいました。(爆)
スズスポ製アルミ4点を手放すつもりもありませんので、贅沢にも2台体制です。
ええ、まだ1度も装着しておりません。(汗)
リアアンダーバー(やふおく)
2007.7[現行]
アンダーバーと言えば、私的にはGarageJohnさんのがイチオシです。
が、まあ、送料を考えると若干高くついてしまうのが難点です。
そんな時に、やふおくで怪しいサポートバー付きのリアアンダーバーが出品されているのを発見。
価格もほど良い感じですので、入手しました。
出品時の装着例写真はステンレスだったんですが、届いた物は磁石が付きます。(汗)
まあ、ステンレスなのは装着例写真だけですので間違ってはいないのですが…。
それはともかくとして、作りはGarageJohn製とほぼ同等。
折角ですから、スティール故の剛性も期待したいところです。
装着したところ…それほど差は感じませんでした。
まあ、元から自作のアンダーバーを付けてましたし、ロールバーによる剛性アップがあまりに素晴らしかったので、それらが関係してくるのではないでしょうか。
怪しいサポートバーは未装着ですが、そのうち付けてみたいと思います。
SUZUKISPORT 強化エンジン・ミッションマウント
2007.7[現行]
元々、エンジンマウントはシリコン充填で強化していたんですが。
流石に10年を軽く超えてますので、マウントそのものが経年劣化している気がしてしまい、交換することにしました。
ええ、車検でクラッチ交換してもらう予定でしたので、ついでです。
交換したところ、シリコン充填ではアイドリング時に振動が発生していたものが、綺麗に消え去りました。
しっかり感はそれほど変わりませんでしたので、まあ正解なのではないでしょうか。
ただ、80km/hを超えたあたりで、精神衛生上よろしくない振動が発生するようになってしまったのは困り者です。
発生する時としない時がありますので、他の要因とは思うのですが…。
まあ、いずれにせよ、感じ取れるようになったのはマウント強化のお陰なのではないかと。
OS技研 強化クラッチ・フライホイール
2007.7[現行]
車検整備シリーズ第2弾です。
HT07-4Aを搭載し、これが効果を発揮するようになると、純正クラッチがパワー負けするようになってしまいました。
普通に走行している際には全く問題が無いのですが、3速全開をくれてやると一気に…。(汗)
というわけで、モノだけ購入しておいて車検時に交換依頼です。
OS技研を選択したのは、ほら、なんか格好良さげだから。(何
クラッチを切るとしゃらしゃら音がするのも素敵ですし。(爆)
…とまあ、軽い気持ちで交換したのは良いのですが、あとが大変でした。
何しろ半クラッチがありません。
カプチーノ用の他社製品ですと、メタルクラッチでもちゃんと半クラッチがあったりしますが、OS技研のそれはありません。
警戒していたにも関わらず、ディーラーから出る際に3回もエンストしてしまったのは秘密です。
まあ、これも、クラッチ位置の調整と半クラの練習でどうにかなりましたので目出度し…でしょうか。
クラッチの重さは大したことが無い割に圧着力が強いのは素敵です。
もちろん、問題の滑りも無くなりました。
そうそう。付属のフライホイールは実測4.2kgでした。
これまた目論見どおりの重量です。
軽すぎても苦労するのが目に見えてますからね。
SUZUKISPORT アルミ4点式ロールケージ
2007.4.22[現行]
キャポポさんが入手されたのに触発されて、過去最高値かもしれないで落札しました。(汗)
荷室を潰さず、車体へは無加工ポン付け。正に理想の逸品です。
何とコレ、重量が3.2kgしかありません。
にも関わらず、付けたら剛性アップが感じ取れました。
ロールバーで剛性アップするとは思ってないクチですので、プラシーボでは無いと思います。
ええ、認めたくありませんでしたから。
CUSCO ピロアッパーマウント
2007.3.17[現行]
よく言われるのが「ダイレクトなステアリング」ですが。
私はコレ、スカットルシェイク(段差を越える時の無駄なブルブルユサユサ感)を抑えるために使ってます。
ええ、FireRoadsterのパクリです。
効果の程は…あんまりよく解りません。プラシーボと言ってしまえばそこまでです。
まあ、乗り心地が悪化するかな〜等など思ってたんですが、そういうこともなく。
あ、ついでにバンプラバーをNBロードスター純正に変えたんですが、これは効果が判ります。
嫌な底付き感が、かなり改善されました。
NHKステアリングダンパー
2007.3.9[旧]
エンジンの振動を減らすのが目的です。
まあ、もともとステアリングダンパーなんてモノはバイクのステアリングが意図しない動きをしてしまうのを防ぐのが目的です。
すなわち、エンジンの微振動なんかには対応してくれません。
ええ、効果を期待せずに付けたら、期待通りでした。(笑)
SUZUKISPORT初代タワーバーの取り外しに伴い、専用設計していたコレも外すことになりました。
富山の伝九郎さんのもとで、元気にプラシーボ効果を発しているハズです。(汗)
GarageJohn フロントアンダーバー
2007.2.18[現行]
多くは語りません。
類似品の中でも最軽量、最も効率的な形状。
コレ、マジでお勧めです。
余裕があったらリアも変えたいくらいです。
GarageLimit フロントアッパーサスメンバー
2007.2.18[現行]
多くは語りません。
アルミ無垢材で重量級、付けてもあんまし効果がわからない。
ええ、後でバフ掛けしたら綺麗かな〜とか、そんな理由です。(汗)
純正ブレーキホース・アルミ改
2007.2.11[現行]
ブレーキのダイレクト感向上といえばメッシュブレーキホースですが。
廉価版として、タイラップを締めていく…というのもあります。
まあ、ここで他人様と同じことをするのも良いのですが、ちょっと工夫してさらに廉価に、さらに効率的?にしてみました。
まあ要するに、アルミなら伸びないし、テープだから張り付くだろう…という魂胆ですが。
ハードブレーキで高熱が発生したらおしまいですね、よく考えたら。(爆)
Willwood プロポーショニングバルブ
2007.2.4[現行]
カプチーノのブレーキバランスは、とてもフロント寄りです。
これを改善するためにメジャー?なのが、プロポーショナルバルブの中身を抜いてしまうモディファイですが。
ヘタレドライバーの私としては、いきなりリアブレーキ全開になるのも怖いので、調整可能なWillwoodを選択しました。
まあ、付けてみると、いきなり全壊でもよかったかもしれないと思います。
ただ、プロポーショナルバルブは一旦外すと漏れが発生します。
部品構成上、真鍮部品を潰すことですき間をなくすので、一旦締め付けるとこの真鍮部品が変形してしまうんですね。
ご注意あれ。
ホイールナット(ブロンズ)
2006.6.28[現行]
ホイール塗装に伴い、それまでは純正ナットに塗装したものを使っていたんですが。(写真左)
せっかくですので、やふおくでブロンズ塗装なナットを入手してみました。
バネ下重量はとにかく軽いほうがいい…というのがセオリーですが。
アルミナットやらジュラルミンナットやらは、軽量だけどお値段が高く、さらには迂闊に他人任せにすると舐める…という話があります。
ついうっかりが多い私としては(汗)、信頼のスチールナットです。
さらには、ロングハブボルトにしていることもあり、高ナットかつ袋ナットという条件で探してみました。
で、見つけたのがコレ。
タイトルからして「ブロンズ」って書いてますが、商品は「ガンメタ」となってました。(笑)
ブロンズが無いのでガンメタでもいいかな…と思って購入してたら黄ばんでた、というのが真相だったりします。
まあ、ちょうど良かったので全然OKですけどね。
ブレーキローター(APロッキード STD)
2005.1.23, 2005.4[現行]
ブレーキローターです。
どうも、私のカプチーノはローターに引っかかりがあるようで。 改善できるかと思って交換してみました。
モノはAPロッキードのスタンダード。本当は熱処理済が欲しかったんですが、マイナー車種は高いですね。
ロードスターなら確か前後で3万くらいだったと思うんですが(通販)、同店の見積もりで4.3万円とのこと。
スタンダードなら2万強ですので、こちらにしました。
施行にあたっては、先ず耐熱黒のスプレーでディスク全体を塗装しました。
いくら新品を付けても、ブレーキローターには錆対策してありません。
あっという間に錆びてしまいます。これでは悲しいしみっともないですので。
乾いたら交換します。キャリパの固定ネジとディスクの固定ネジが取れるかがポイントです。
塗装をしてますので、パッドが当たる面の塗装が剥がれるまで、暫くはマトモに効きません。要注意。
出来ればフロントとリアは別個に交換し、その都度塗装剥がしをした方がいいかもですね。
まあ、リアはウマに載せてエンジン掛ければ、その場で塗装剥がしが出来ますけど。
結局、ローターが歪んでいるわけではなかったようです。
まあ、錆のない黒塗装ローターになったので良しとしましょう。高かったけど。
21R用アルミホイール(ブロンズ自家塗装)
2005.4.30[現行]
せっかく購入した黒ホイール、デザインは良いのですがとにかく重い。
どうせなら軽量ホイールを、と思って軽いのを探していたんですが、某大手掲示板で 安価に出されている人を見つけ、即メールして購入させて頂きました。
取来人onlyだったんですが、運良く我が家から10km圏内です。
モノは、つや消し黒に塗装された21R純正。センターキャップが欠品です。
でも、ガリ傷皆無。ちょっとした傷はありますが、どうせ再塗装前提ですので問題ありません。
きちんとやりたかったので、量販店に持っていき、タイヤを外してもらいます。
洗浄して耐水ペーパーを当ててみると…4本中2本の裏側に白ペイントが。 どうにも強力な塗装で、ペーパーでは落ちそうにありません。(汗)
ここは潔く諦めて、表面を慣らすだけにします。
どうせ塗装するんだし問題なし。
その後、ベランダにてアルミ用塗料で塗装します。
結局、1本あたりスプレー缶を2〜3本も使ってしまいました。(汗)
その上からクリアも厚塗りしてますので…いえ、考えるの止めます。
欠品のセンターキャップは、スプレー缶のキャップを加工して代用です。これがいい感じ。
再度量販店にもって行き、黒ホイールについてるRE-01を付け替えてもらいます。
これの工賃が…だから、考えるのやめっ!
こうしてかなりの手間を掛けて出来上がったホイールは、我ながら見事です。
訳:素人工作にしては上出来。
こうなってくると、冬タイヤ用21Rホイールも塗りたくなってきます。(笑)
まあ、ここまで手間を掛けると費用も馬鹿にならないことがよく判りましたので、 今度やるとしたらもっと簡略化するでしょうけど。
今度は黒かな。
ロングハブボルト(協栄 10mmロング)
2005.4.11[現行]
カプチーノは、純正のハブボルトが短い気がします。
純正ホイールに普通のナットを付けても、半分ほどしか掛かりません。
純正ナットは袋ナットなので目立ちませんが…。
トレッドを僅かでも稼ぐために、スペーサーを付けたいこともあって、ロングハブボルトに交換しました。
競技専用とありますが、ちゃんとクロモリです。
でも、NISMOのGT-R用よりも高いんだよなぁ…
交換には専用工具が必須です。タイロッドエンドプーラーという、洗濯バサミの親戚のような工具を入手してください。
アストロプロダクツなどで購入できます。価格は1,600〜4,200円くらい。
作業自体は単純ですが、4輪16本を交換するのでかなりの手間です。覚悟してください。
まあ、交換したからといってどうなるパーツでもないのですが、スペーサーを安心して使えるようになるのは利点ですね。
本来なら適したオフセットのホイールに交換するのがスジなんですが、狙ったオフセットの軽量ホイールって、なかなか見つからないものですし。
SUZUKISPORT 強化スタビ
2004.7.10, 2005.2.14[現行]
やふおくで高値で落としてしまいました。
その後、新品が同価格で出されたりして涙。
それはいいとして、スタビです。サスセットを替えずにロール量を減少することができます。
本当は、純正相当サスペンションにはTANABEのが丁度いいと言われていて、そちらが欲しかったのですが。
絶版、おくにも出てこないという状況なので、やむなく選択しました。
最初はフロントだけ交換しました。 カプチーノはホイールベースが短いので、私の腕ではオーバーステア時に対応できるか不安でしたので。
結果は…ロール減少はあまり体感できませんでした。
一方で、ギャップなどにおける振動増加はしっかりと現れました。(涙)
後日、ドライブシャフト交換と同時にリアスタビも導入してみました。
せっかく購入したんだし、交換も難しくないし。合わないようなら戻せばいいやということですね。
入れてみるとびっくり、ロール減少効果が格段にアップしました。 どうやら、リアも強化しないと効果半減以下のようです。
ロール減少が目的で入れるなら前後同時に、ですね。
心配していた操作性も、気になりません。
むしろ、この位が丁度良い気がします。純正でこの状態でも良いくらい。
いやはや、人の噂はあてになりませんね。自分で確認しないといけません。
KYB NewSR+TANABE SuperH
2004.9.12[現行]
純正相当のサスセットです(笑)。
SuperHはとっくに絶版なんですが、拘って探しまくりました。
NewSRは…ほら、安いから。
交換ですが、初めての人が単独でやるのは大変でした。
サスセットは予め組み立て済みでしたが、悩みまくっていた時間を含めトータル6時間ほどで完了しました。
ちなみに、NewSRを購入したのは昨年6月。足掛け15ヶ月のサス交換となってしまいました。
まあ、SuperHの入手はもっと遅いんですけどね。
使ってみての感想ですが…
初期入力に対する動作は、6万km使用した純正と大差ありませんね。 この組み合わせで「猫足」なーんて評価があったので期待したのですが。
ただ、そこから先は流石。純正なら簡単に底付きするようなシーンでも大丈夫です。
それだけバネ定数が強くなっているわけですが、SuperHもこの強さによく対応してくれます。
劇的な変化は感じられませんが、ふとした時に「やるな」と思わせてくれるセットですね。
次に替えるときは、SuperHにGABの減衰力調整式を組み合わせて遊んでみたいと思っています。
アルミホイール(黒)
2004.6.14, 2004.6.19, 2004.9.4[現行]
どうしても黒系のアルミが欲しくて、やふおくを眺めていたんですが。
ある日、INTER STERNの12穴マルチが出品されていました。
カプチーノ専科にも載っているモノです。
さっそく捕捉開始して、まんまとgetしてしまいました。
ホイールキャップ用ネジが1つ折れ込んでいたんですが、知恵と勇気(笑)で排除します。
以前に良い対応をしてもらったタイヤ館で、RE-01を予約。後日に作業してもらいました。
格好はいいです。個人的には、もう少しディッシュが深いと言うことなしです。
ただ、後で体感するんですが、とにかく重いんですよね。単体でおよそ6.8kgもあります。
結局、21R純正ホイールに塗装して、こちらを使うことにしてしまいました。
とりあえず、その他としては…
せっかくタイヤ館でお高い値段だったのに、バランス取りができていません。
ぬふわkm/hで振動が発生します。燃費も悪化の一途。
ホイールキャップを取ることで軽減することができますが、元の状態には戻りませんでした。
やはりデザイン優先ホイールだからでしょうか。それともタイヤ館のせい?
なお、現在はその重さを活かして(?)冬タイヤとして活躍中です。
リアアンダーサポートバー
2004.9.1[旧]
カプチーノは、とにかく剛性が不足しています。
この一環として、前後のサブフレームにそれぞれ補強の板を入れるとよい、と各所で言われています。
今回、材料確保が比較的簡単なリアだけ施行してみました。
リアのサブフレームのボルト間隔は360mm。 ホームセンターにあるZ丹尺という建材には、この間隔で穴が開いているものがあります。
私が某ドイトにて確認したところ、2種類ほどありました。頑丈そうな鍍金タイプを選択。
他には、Z丹尺を複数枚利用する場合に、Z丹尺同士を固定するためのボルトナットや、車体に固定するためのM12xP1.25のボルト(長さ50〜70mm)、高さ調整用のワッシャ十枚〜が必要です。
一番の難所はM12xP1.25のボルトでしょうか。まあ、通販も可能ですので入手はできると思います。
ホームセンターでは、ジョイフル本田ならほぼ必ず在庫しているようです。
施行は簡単。Z丹尺同士を固定しておき、車体下にもぐりこんで付けるだけ。
純正ボルトでは高さが不足するので、購入しておいたボルトに置き換えます。 また、サブメンバーのボルト位置は奥まったところにあるため、ワッシャーで高さ調整します。
しっかりと締め付ければ、はい出来上がり。
効果のほどですが…巷で言うほどには体感できませんでした。またかい。
まあ、もともとカプチーノはフロント周りの剛性不足が取り沙汰されますが、リアはそれほどではありませんので…。
そのうちフロントも施行したいですね。
BRIDGESTONE RE-01
2004.6.26[現行]
黒ホイールを購入した際に選択したタイヤです。
RE-01Rが出るということで急いで購入しましたが、別にRE-01が消えるわけではなかった…のでしょうか。
いずれにせよ、01Rはカプチーノサイズがありませんし。
施行はタイヤ館に任せたんですが…最悪でした。
ハイグリップタイヤなのに、非常にデリケートな運転を要求します。
それもそのはず、空気圧が滅茶苦茶。 右前と左後ろが2.0kg/cm、左前と右後ろが2.5kg/cmでした。
ホイールバランスも取れてなくて、ぬふわkm/hで振動が。
以前に良い対応をしてもらったので、高いのを承知でわざわざ出向いたのですが…もう使いません。
グリップ力は流石です。全然使いこなせません。(爆)
雨の日でも安心グリップです。市販タイヤ最強の名は伊達ではありませんね。
本当はプアタイヤで技術を磨いた方がいいんでしょうけど。家族車なので(笑)。
自作EGマウント強化
2003.3.30[旧]
エンジンマウントには隙間があります。 この隙間にコーキング材を注入することで、マウント強化が出来るのです。
利点は「駄目だったらむしり取ってしまえばよい」ことにあります(笑)。
最初はエンジンマウントを取って施行しようと目論んでたんですが、工具が掛かりません。
試行錯誤した挙句、車載状態で見える部分だけシーラントを詰めることにしました。
セメダインのシーラント剤、黒です。
あちこちにはみ出したりするので、潔癖症な方はマスキングしておきましょう。
詰め込んだら、乾くまで数日放置です。私は6時間で乗ってしまいましたが。(爆)
効果のほどは…振動が増えます(爆)。
ただ、車体がしゃきっとするのも事実ですね。なかなかに気持ちよいです。
振動は困るので、振動を減らしつつ効果は維持しようと、前後に詰めたシーラントを取ってみたんですが。
振動はほぼそのまま、しゃっきり感が消えてしまいました。(爆)
左右方向を取り、前後方向を残したらどうなるんでしょうね。
面倒なのでやってませんが、いつか試してみたいところです。
瞬着チューン
2003.3.21[現行]
瞬着チューンとは、一体何でしょうか。
答えは簡単、瞬間接着剤を車体隙間に垂らしこむことで隙間を塞ぎ、剛性を上げるのです。
気休めだろうと思ったあなた。航空機にも使われている、れっきとした技術なんですよ。 接着剤の種類は違いますけどね。
施行箇所は、サイドシル上部やフェンダーなどの、鉄板同士の合わせ目です。
スポット増しも手ですが、そこまでやりたくない場合はとても重宝。
但し、注意点が一つだけあります。
施行は夏にやりましょう。冬場にやってはいけません。私のように3月なんてもっての他。
瞬間接着剤は、大気中の水分と反応して硬化します。乾燥しているとなかなか乾かないのですよ。
リアタイヤ5mmスペーサー
2003.2.23[旧]
カプチーノは軽ですので、トレッドが少ないです。
少しでも広くしたいのですが、純正スタッドボルトは短いので、せいぜい5mm程度のスペーサーしか使えません。
それでも無いよりマシなので適用してみました。
まあ、僅かな変化なので体感はできない…はいいとして、なんか、 左右でタイヤ−フェンダーまでの距離が違うという事実が発覚してしまいましたよ。
なお、どこかで「ツライチになる」という発言を見た記憶があるのですが、なりません。
RE-01でも履いてれば違うかもしれませんが。
純正トルセンデフ
2003.2.16[現行]
カプチーノには、純正オプションとしてトルセンデフが用意されています。
しかも、トルセンの中でも効きが強いと言われるAタイプ。
機械式はメンテも大変だし、ちょっと…という方も、これは入れるしかありません。
流石にこのあたりは自分でやる気が起きないので、ディーラーにお任せです。
作業期間は1週間程度と聞いていたのですが、預けた日から数えて3日目に完了の連絡が来ました。
肝心の効果ですが…これは凄い。
コーナリング途中でアクセルを入れると、ばっちりトルクが掛かり、プッシングアンダー状態です。
まあ、「LSDイコール即スピン」なんて図式が頭のどこかに出来上がってたもので、ちょっと拍子抜けなんですが。
いずれにせよ、使いこなすには腕を磨かないとですな。
SUZUKISPORT 強化デフマウント
2003.2.16[現行]
トルセンデフを入れるついでに、デフマウントも強化品に変えてみました。
巷では強化品を入れると五月蝿くなるとの噂ですが、正にその通りです。
特に45km/h〜55km/hの範囲で唸ってくれます。
強化ゴムでこれでは、ウレタンなんか付けた日にゃ壊れたとしか思えないでしょうね。
ああ、街乗り家族仕様のはずなのに。
.SUZUKISPORT Fタワーバー
2002.12.12[旧]
カプチーノはフロント回りの剛性が弱いことで有名です。 改善の一環として、タワーバーを入れました。
社外品はそこそこあるのですが、「実用性のある構造を」と考えると選択肢はそれほど無いのが実情です。
私はSUZUKISPORT製を選択しました。
購入して暫くは、峠にでも走りに行くまで温存しようと思っていたのですが、我慢できずに装着してしまいました。
いや、鈍い私でも峠まで行けば体感できるだろうと思ったんですが…。
案の定、よくわかりませんでした。(爆)
2005年2月更新:
SUZUKISPORTから、新型が出てしまいました。
剛性も高そうだし、新型エアクリーナーも使えるし。 旧型を持っていったら幾らか割り引いてくれませんかね?(爆)
どこぞで見たような形なのは言わない約束で。
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