電装系の整備記録です。
こちらは下手の横好きなので、いろいろと手を出しています。
特に電飾系の省電力化は気合いが入ってます。
大容量オルタネータ
2007.6[現行]
カプチーノの標準オルタネータは発電容量50Aです。
後付の電圧計などを装着していると、アイドリング時には電圧降下が発生しているのが確認できてしまったりします。
要するに、不足しているのでは? という方が大勢おられまして、私もそう思ってしまう一人だったりします。
やふおくでカプチーノ用大容量リビルドオルタを出品している業者も居るんですが、何分お高いのが難点。
そんなところへ、富山の伝九郎さんが「カプチに合いそうな大容量オルタ」を調査して、blogに掲載してくださったのです。
さらに調査したところ、ワゴンR(MC21-1)に載っている「31400-76F00」が65Aの大容量らしいことが判明。
リビルドオルタを入手して載せ換えました。
使用感ですが…何も変わりません。(爆)
まあ、もともと、オルタなんてものはある程度の回転数で性能を発揮するように作られてますので、アイドリングの付近では本来の性能が出ないのです。
京都のたむさんによれば、カプチーノは負荷を掛けた状態で40A程度の電力消費量(実測値)なので、純正でも大丈夫とか何とか…。
まあ、気分の問題ですな。
TRUST ターボタイマー DTT-DC2
2007.6[現行]
今まで、ターボタイマーはDTT-Xを愛用しておりました。
ブースト圧からアフターアイドリングを算出してくれるという、ターボタイマーとしてはとても理に適ったモノで、お気に入りなんですが。
如何せん、筐体が表示部一体型で大きいのが問題でした。
そこで、そこそこの期間をやふおくチェックして、ついに入手したのがコレ。
最新型は4ですが、値段やら実機能やらを考えて、敢えて2を購入です。
表示部を好きなところに設置できるようになり、大き目の本体は見えないところに隠す事が出来ます。満足です。
もちろん機能は変りません。(笑)
ストップウォッチ機能が付くには付きましたが。
4インチタッチパネルDVDデッキ(eonon)
2007.5.27[現行]
だんさんシリーズ第3弾(違)、made in chinaの怪しいデッキです。
ええ、あちらが記事にされる前に記事にしちゃいました。(笑)
まあ、怪しさは確かに大爆発ですし、特に日本語表示なんかもう怪しさ全壊なんですが。
タッチパネルは使いやすいし、対応フォーマットは豊富だし、DVDは案外綺麗に映りますし、USBメディアにも対応してますし。
これでPioneerのDEH-P620よりも実売が安いんですから、もう言うことありません。
ご覧の通り、1.5DINサイズくらいありますので、インストールは大変です。
私のはもともと自作オーディオパネルなので削り倒してますが。
モノがモノだけに、誰にでもお勧め…というわけでには行きませんが、新しいモノ、高機能モノ、怪しいモノ好きにはお勧めです。(笑)
昼行灯
2007.5.13[現行]
これまただんさん関連です。
今度のはご本人が製作されてるモノですが。
やふおくにて好評発売中、出品後42分で落札、9,000円以上のお値段が付く等などの数々の記録を持つ、あの昼行灯です。
詳細はOpenRoofParty2007のレポートをご覧頂きたいのですが、ジャンケン大会にて入手してしまいました。(嬉)
しかもロクな勝ち方してないのに、です。
その出来栄えたるや、あまりに感動してご本人にメールを送ったら気さくに返信して頂けたりしてまた感動したりしております。(笑)
夜間の車内が暗くてお困りのアナタ、お勧めですよ。
ドライブレコーダー
2007.3.3[現行]
だんさんのパクリで、車載カメラを搭載しました。
あちらでは本当に車載カメラとして扱っていますが、私はドライブレコーダーとして使っています。
専用品もあるにはあるんですが、お値段が高いですし、それにしか使えないというのはどうも…。
このレコーダーがまた便利で、映像信号がONになった時だけ録画するという機能が付いています。
この機能を有効活用するため、サイドブレーキを引いた時にはカメラ電源をOFFにするようリレーを入れてみました。
信号待ち時には自動停止し、発信時には自動録画開始されます。
まあ、エンジン始動時に2ボタン操作が必要ですが。
とても便利です。
蛸足配線解消装置version2
2006.12.16[現行]
version1の蛸足解消装置ですが、作っておいて何ですが内部ショートの疑いが発生してしまいました。
何も無いはずなのに、ナビが頻繁に電圧低下を訴えるようになってしまったのです。
その他にも、差込み難さや差込み間違いの可能性などもありまして、一新することにしました。
今度は、車載品としては異端とも言える、CPUソケットを利用です。
車載品としては汎用性が無いのがネックですが、安価でコネクタ型に出来るのがポイントです。
汎用性のなさも、最初に車載したモノの配線改修をしてしまえば、その後は追加時にあらかじめ改修してから持ってくれば良いですので、まあ楽です。
いざ使ってみると…
意外に差込み難いです。(爆)
ですが、コネクタ形状なのが功を奏しているようで、差込み間違いは格段に減りました。
現在の問題はピンの強度ですね。
意外に曲がりやすく、何度も曲げていると折れてしまいます。
もう少し太いものを使った方がよいかもしれません。
外気・内気温度計
2002.11.13, 2006.12.13[現行]
外気温度の把握は、凍結事故予防に役立ちます。
また、外気・内気温度の差を把握しておけば、涼しい中を窓を閉めてエアコン全開…という愚行を防ぐことができます。
というわけで、silvia時代から愛用しているデジタル温度計です。
いろいろと種類がありますが、これの特徴は単4電池駆動が可能ということ。 まあ、最近ではボタン電池もコンビニで楽に購入できますが、汎用性が高い電池の方がいいですからね。
その割には薄型コンパクトなのも特徴です。
また、最近のものは12Vを確保しないとアラームが動作しない場合があるようですが、これは電池だけでOK。
12Vは単にイルミネーションですので、そのままイルミネーション系列に直結してあります。
出来れば、内気温度センサーも1mくらいのコードにしておいてもらえると助かるんですけどね。
インパネ付近に付けると、どうしても太陽熱を拾ったり、インパネ温度を拾ったりして高い値が出てしまいます。
内気温度センサーもコード付きの機種、あるにはあるんですが…
透過型なのでバックライトがなく、その上に時計機能がメインなんですよね。時計は要らないのに…。
2006.12 追記:
流石に経年劣化したのか、壊れてしまいました。
同じものは入手できませんでしたので、電圧計に利用しているものと同じものを入手して、内気温度センサーを延長して利用しています。
ライセンスランプLED化
2006.6.11[現行]
ライセンスランプもLED化してみました。
実はこれ、以前にも何かのついでにLED化してたんですが。
純正のT20電球形状に無理やり収めたところ、案の定と言いますか、安物白LEDが切れてしまいました。
今回はその対策版です。
安物白LEDは熱に極端に弱いようです。
一方、LEDをクルマの12V電圧でドライブするには、抵抗体が必要不可欠ですが、この抵抗体は発熱することで電圧・電流を制限します。
LEDと抵抗体を近くに配置したほうがコンパクトになりますが、切れてしまっては本末転倒。
そこで、LEDと抵抗体をなるべく離して設置することにしました。
写真のように、LED自体もなるべく広い面に配置して、放熱性を持たせてやります。
純正形状なんてドン無視です。
発熱体であるところの抵抗は配線の途中に配備。
LEDを配置した基板上に、離して配置することも考えたのですが、基盤も熱を伝えます。
どうせ純正形状は無視ですから配線も一部自作ですので、この途中に入れてしまいました。
効果はなかなかのようでして、半年以上経っても元気です。
以前は3ヶ月しないうちに切れてしまったことを考えると、期待してもよさそうです。
Apexi ターボタイマー
2006.6.8[旧]
気に入っていたTrustのターボタイマーDTT-Xですが。
燃費向上のため乗り方を変えたところ、アフターアイドリング時間を多めに算出するようになりました。
ターボタイマーですから、タービンの働き度合いによってアフターアイドリング時間が変わるのは仕方ないのですが、実質的に負荷を掛けていないのにアイドリングするのは無駄になってしまいます。
いろいろ調べたところ、Apexiのターボタイマーは空燃比からアフターアイドリング時間を算出する…とのことでしたので、中古入手してみました。
本来の操作部の色はシルバーなんですが、雰囲気に合わせるため先ずは黒塗装してしまいます。(笑)
で、車載して確認してみると…。
何故か、10.0以下だけを示します。(汗)
まあ、O2センサー自体が怪しい気がしておりますので、ある意味では当然なのかもしれませんが。
これでは、ターボタイマーとしては全く役に立ちません。
暫く保留です。せっかく黒く塗ったのに…。
フロントウィンカーLED化version2
2006.5.29[現行]
LED化してあったフロントウィンカーですが、2点ほど問題がありました。
それらを解決するため、新規作成です。
まず1点目は、光量が足りないこと。
これは単純に明るいLEDを利用して再作成です。
まあ、まだ不満はありますが、それなりに視認性が向上しました。
そして2点目、防水加工されていないこと。
電気ですから水は大敵です。
今までは純正のレンズ形状にばかり拘ってしまい、効果的な対策を打ち出せずにいたのですが。
逆転の発想で、簡単な方法を組み合わせることにしました。
写真がその対策品です。
LED部分は平面を組み合わせた箱で作成して、防水性の向上を図ります。
レンズ部分は単にバンパー形状に合わせて局面加工しただけの1枚板にして、加工の容易さを図ります。
この2つの手法により、加工が格段に簡単になりました。
ドアミラーウィンカー化
2006.1.29[現行]
前々からやりたいと思っていたドアミラーウィンカーですが。
キャポポさんからラパンの電動ミラーモーター関連の部品を分けて頂いたことを契機に、一気に発動しました。
レンズ面はすりガラス状のアクリル板を利用し、ガスバーナーで炙ってドアミラーの曲面に合わせます。
本体加工はリュータ用円盤カッターをインパクトドライバーに付けて、力技でがしがしと行きます。
テールコンビ新作構想の時に身に付けた技術が役に立ちます。
一方、中身はLED12灯仕様です。
本来は20mAが定格MAXのLEDですが、通常の赤や黄色であれば、実は70mAくらい流しても使えたりします。当然、寿命は短くなると思いますけど。
まあ、寿命が極端に短くなるのも困りますので、とりあえず14.4V時に50mAが流れるように設定して様子見です。
もちろん、電動ユニットの配線も同時に行い、とりあえず室内まで配線を引っ張っておきます。
そうこうして、とりあえずウィンカーのみ完成。
点灯してみると…日中は暗いです。(汗)
特に逆光だと、よくわかりません。 まあ、これは、光量が足りてるはずのフロントでも発生する現象ですので、別の解決方法を模索中ですが。
とまあ、日中利用においては致命的な問題が残っているにせよ、やはり良いです。
それなりに手間は掛かりますが、掛けただけの成果はあると思います。
ポジションランプLED化
2005.2, 2006.5.29[現行]
HID適用に伴い、ポジションランプの黄色っぽい照明が目立つようになってしまいました。
ウィンカーLED化の際にウィンカー外側をポジションに割り当ててありましたので、純正位置のポジションは既に必要ないのですが、せっかくなので純正位置もLED化してみました。
巷の市販をカプチーノに適用した人は、口を揃えて「LEDは暗い」と言っています。
それもそのはず、LEDは指向性が強く、純正ポジションはLED対応には作られていないのです。
必ずしもLEDが暗いというわけではなく、純正だとLEDを活かしきれないのです。
中には、実用性皆無な暗さのLEDも結構ありますが…。
で、考えてみました。
先ずはヘッドライトのレンズ部分ですが、一応は上向きの光を捉えるためのレンズカットがあります。
これはまあ、使えます。が、これだけでは暗いのは市販品を付けた人の話の通り。もう一工夫が必須です。
カプチーノのポジションは、Hi位置についています。
Hi用のリフレクターは、綺麗なメッキが掛かっています。反射率は抜群です。
では、これに向けてLEDを照射してみたらどうでしょうか。
目論見は当たりで、わずか6灯ながら、市販品には負けない照度を確保できました。
それでも白熱球には若干負けますが。
もう少しLEDを増やしたいところですが、空間の制約が大きく、難しいところです。
追記:2005.11
LEDが切れてしまいました。(涙)
LEDが安いのが原因か、はたまた別要因があるのか…。
メーターLEDもよく切れますので、こちらで対策を研究してから復活させたいと思います。
電動ドアミラー化
2006.2.26[現行]
キャポポさんからラパンの電動ミラーモーター関連の部品を分けて頂いきました。(多謝!)
もちろん、カプチーノに搭載です。
モーター回りの部分は、カプチーノの手動ミラーにボルトオンです。
やふおくで見た限りでは、ラパン用角型ミラーの内部もそのまま移植できそうですね。
ですので、配線とコントローラが問題となります。
コントローラは、スズキ製なら安心…と思いますが、特に拘らなくてもなんとかなります。
私はやふおくでたまたま見つけた Ford mondeo用のデザインに一目惚れしてしまったので、これを利用してます。
配線も、適当な線が3本あればOK。
カー用品店に行くと、いちばん細い配線はエーモン謹製の0.50sqだと思いますが、これでも太すぎますので注意。
太い配線は、電気的には安心…ですが、室内に引き込むのが大変です。
付けてみると…コントローラの上下が逆に動いてしまいました。(爆)
流石に、外車用だとそんなものなんでしょうか。
まあ、ミラー側を小加工することで対応可能ですので、何とかする予定です。
フロントウィンカーLED化
2004.12.5, 2005.x[旧]
サイドウィンカーを作成するのと同時にフロントも作成しました。
が…面積が大きいところに配置するため、どうしてもLEDが疎らになってきます。
赤や白のLEDと比べると、アンバーLEDは暗めに見えてしまうというのもあります。
そんなこんなで、光量が不足してしまいました。
リベンジとして、しまりす堂から光量が多いアンバーLEDを購入して再作成です。
今度はそれなりの光量になってくれたんですが、まだ暗いようでして…。
そのうちもっと数を増やして再作成ですね。
ちなみに、片側あたり21Wが0.45Wくらいになりました。
パワーウィンドウオートスイッチ(純正加工)
2005.1.11, 2005.xx[現行]
ロードスターNB用のパワーウィンドウスイッチで満足してたんですが。
やふおくで出品されている、カプチーノ純正形状のパワーウィンドウスイッチも非常に気になっていました。
敷居が高いんだろうな〜等と思っていたんですが、ある日、Web検索したら加工方法のページを発見してしまいました。(笑)
しかも、どうにかkajaにも出来そうです。
というわけで、加工に必要となるCTx1ワゴンR用のパワーウィンドウスイッチをやふおく入手して加工です。
最初は基盤をオリジナルにしようと思って頑張ってたんですが、どうも、元の基盤から取り外す際に熱負けして部品が壊れてしまうようで、なかなか上手くいきません。
「とりあえずは使えるモノを作るのが先決」などと思って、使えるモノを作ってみました。
もちろん助手席もオート化し、「AUTO」の文字は白LEDで照らしてやります。
で、動くものができました。
出来てしまうと、「専用基盤化なんてどうでもいいや」と思ってしまうのがkajaの悪いところ。(汗)
結局、専用基盤化は停止中です。
そのうち、その気になったら続きをやりたいと思ってますが。
無段階間欠ワイパー
2005.10.26[現行]
カプチーノの間欠ワイパーは、2秒間に1回に固定されています。
でも、雨量次第で、2秒という値は多すぎたり少なすぎたりします。
他社のクルマには、間欠ワイパーの間隔を何段階かに設定できるものが多々あります。
他車にある装備が無いのは悔しいので、カプチーノの間欠ワイパーを無段階に調整できるようにしてみました。
詳しい仕組みは、例によってWeb検索で調査します。
巷のページによると、コンビスイッチに付いている4.7kΩの抵抗が秒数決定に影響しているようです。
ここを少なくすれば間隔が狭まり、大きくすれば間隔が広くなるとのこと。
回転ボリューム抵抗の出番です。
私が使ったモノは、50kΩ・Bカーブというタイプです。
コレに1kΩくらいの抵抗を組み合わせると、最低1秒、最大8秒くらいの範囲で調整できるようになります。
問題はボリュームを付ける場所ですが、これまたどこかで見かけた、ワイパーレバーの先端に取り付ける…という技をパクりました。
ワイパーレバーの裏を削ってボリュームを無理やり埋め込みます。
裏から見ると悲しい限りですが、よっぽど意識的に覗き込まない限りは見えませんので無問題です。
いざ使ってみると、確かに便利です。霧雨からちょっと多めの雨まで柔軟に対応できます。
出来れば多段階調整式にしたいなあ、と思っていたんですが、慣れると無段階調整でも意外に問題はありません。
1〜8秒という広範囲の調整が出来るので、他社純正よりも使い勝手がよい気がします。
FIAMM 電子ホーン(CTE/mini)
2005.9[現行]
せっかく入れたエアホーンは、かなり小僧ちっくな音質でした。(汗)
それでも慣れようと思ってたんですが、そもそも使う機会が少ない上に「あんまし使いたくない」という意識が前に出てしまい、慣れるほどには使えません。(滝汗)
どうしても前の電子ホーンの音色が忘れられず、一念発起してやふおく検索してみました。
そもそも兄からもらったモノなので、型番すらわからない状態だったんですが。
箱に「メルセデス純正採用」などと書かれていたのは鮮明に覚えていました。
これを手がかりに、FIAMMのホーンを多種出品している業者さんが扱っているのを見つけ、無事に購入です。
CTE/Miniという商品名だそうです。FIAMMと一口に言っても、いろいろあるんですねぇ。
黒赤のモデルと黒・青スケルトンのモデルがあったんですが、 どうせ見えない部分なので安価(不人気?)なスケルトンを購入。本当は黒赤の方がいいんですけどね。
無事に配線を完了させ、視聴します。
派手すぎず大人しすぎず、品のある音が鳴り響きます。そうそう、これだよ、これ。
流石はメルセデス純正採用…は正直どうでもいいですが(笑)、この音は忘れられません。
なお、エアホーンの方は別ボタンを設置してそのまま活用することにしました。
ええ、威嚇専用です。(爆)
滅多に使いませんけどね。
HDDナビ(Panasonic HS-400D)
2005.8[現行]
我が家のカプチーノは、人間ナビ(ツマナビ)搭載型です。(笑)
ですが、最近、どうも寝こけてることが多いです。
たたき起こすのも気の毒だし、かといってツマナビ任せにしていたkajaは地図検索能力が落ちてしまいました。
仕方ないので、一念発起して電子地図の適用です。
条件として、オンダッシュモニタであること、そしてHDDナビであること。
高価な買い物になりますが、MP3を大量に入れてジュークボックスに出来る利点があります。
というか、それが主目的だったりして。このネタのジャンルも「音響」だし。
最終的に、Panasonicの廉価版、HS-400Dに決まりました。
決まったら、早速やふおくにて観察開始です。
廉価版モデルですが、腐ってもHDDナビ、10諭吉前後が相場のようです。(汗)
そんな中、「動作確認済み」の記載が無い出品物に賭けてみました。(マテ)
奇跡的に競合も発生せず、相場の3割引で入手です。いえーい。
届いたブツは…綺麗なものでした。
とりあえず室内に転がっていたバッテリーに繋ぐと、ちゃんと動きます。
気を良くして、車載したりいろいろ設定したり音楽コピーしたりします。
ところが。
暫く使っていると、自車が動いていないのに定常円旋回するようになりました。(汗)
いつから俺はそんなテクニックを身に付けたんだろう…
そうなると、マトモにナビできません。知ってる道なら良いですが、知らない道では大変です。
ただ、悪いことに、正常に動くときも多いんですよね。 特に知ってる道を走ってる時は。(汗)
後日、設置場所を変更したところ、上記の症状はとても改善されました。
これなら実用性が確保できます。遠出でも安心です。
まあ、最近では原則として電源OFFなのでアレですが。(汗)
HID(88HOUSE ROUD-HID 4500k)
2005.1.11[現行]
電圧計を付けた際に、夜間の電力消費量が大きいのが非常に気になってしまいました。
ついでに純正ライトももう少し明るくなったらいいな、なんて思ったりして。
そんなこんなで、Webで調査して、評判がそこそこ良くて値段が安い、88HOUSEのHIDを適用することにしました。
純正電球は55Wですが、HIDなら35W。両側で40Wの省電力です。
購入時には、本体の他にオプションのリレーキットとゴムキャップを購入しておきましょう。
ゴムキャップを使うにはホールソーが必要とありますが、カッターナイフでもどうにかなります。
私の場合、バラストをライト下の車体部分にボルト留めして、リレーはライト裏に置きました。
バラストにはボルトを留める穴が3箇所ありますが、1箇所しか留めていません。抜け防止はしっかりとしましょう。
明るさですが、さすがはHIDです。明るいです。
が、よく言われるとおり、明るい範囲を外れると途端に暗く見えてしまいます。実際には光が届いているのですが…。
特に標識を見てると良くわかりますが、範囲外にもかなり無造作に配光しているようです。
が、やはり暗く見えてしまいますので、ついつい光軸を高くしてしまいたくなります。 もともとライト位置も低いですし…。
まあ、実際に前方から見てみると、光軸が多少上を向いていてもそれほど眩しくならない気がしますが。
いえ、変えませんけどね。光軸調整はしっかりとやりましょう。
なお、実用性を重視して4500kの色温度を選択したんですが、これでも白いですね。白すぎるくらい。
しかも、HIDは経年変化でさらに白っぽくなるという噂を聞いてしまい…。
3000kなんていう色温度のHIDが出てきたのがわかる気がします。
蛸足配線解消装置
2004.x[旧]
電装好きな私としては、室内に追加電装がどんどん増加してゆきます。
大抵の人は割り込み端子を使いますが、私は嫌いなのですぐ捨ててしまいます。
私と同様な人が利用するのがギボシ分岐と思いますが、何しろ電装ヲタクな私のこと、すぐに訳がわからない程にごっちゃごっちゃしてしまいます。
そこで登場するのがコレ、蛸足配線解消装置。
オーディオ追加配線から分岐した4種の線を、それぞれ20個くらいのギボシ(メス)に1列に接続しています。
これなら、追加電装の配線をギボシ(オス)加工して差し込むだけでOK。
お手軽に追加できます。
リアコンビランプLED化
2004.12.12〜19[現行]
照明省電力化の2本柱の1本、リアコンビランプのLED化です。
カプチーノのリアコンビランプはウィンカーが外側に付いていますが、元々これが気に入らなくて。
車幅を表すためには、ブレーキが外側でないといけません。
まあ、そんなこんなで、元から純正改・リアコンビランプを作ろうと思っていたわけです。
バイク用の円形ウィンカーレンズを入手し、これが嵌るだけの穴を予備のテールコンビに開けていたわけですが。
途中で気力減少して放置しておいたのを、LED化を機に復活させました。
ウィンカー位置がストップランプになり、ブレーキ位置に円形ウィンカーレンズを入れて、ここだけ光らせるわけですが。
電球利用ならともかく、LED化となると大工事です。
気合と勢いで乗り切りました。(汗)
消費電力が大幅に減りますので、純正ウィンカーリレーではハイフラッシャー現象が起きてしまいます。
最初はしまりす堂のキットを利用していたのですが、電流制限が厳しいので、Webから自作ウィンカーリレーの回路図を探し出して自作しました。
とまあ、苦労して完成したわけですが。
実は気に入らない形状だったりするんですよね。(爆)
そのうち、リアコンビを1から新作してみたいと思っていたりもします。その方が配置の自由度が高いので…。
サイドウィンカーLED化
2004.12.5[現行]
ウィンカー・ストップランプの省電力化第1弾として、サイドウィンカーをLED化してみました。
サイドウィンカーケースに辛うじて収まるくらいの大きさで基盤を切り出し、可能な限りLEDを搭載します。
頑張ると15個ほど乗りました。
フロントやリアは球切れするとハイフラッシャー現象が発生しますが、サイドは5Wなので起きません。
ということで、ここは替えっぱなしでもOKなわけですね。
片側あたり5Wが0.2Wというところでしょうか。
ETC(Panasonic CY-ET700D)
2004.11.30[現行]
JHの策略、ETCです。
ハイカ派だった私は、5万円のカードを買い込み、1万円単位に交換して使っていたんですが、ついに尽きてしまいました。
策略に嵌るようで嫌だったんですが、その感情さえ押さえ込めば、ETCは確かに便利です。
5000円の購入補助が出る期間を狙って、ついに導入してしまいました。
アンテナ別体ですので、これをフロントガラス中央上部に付けます。
本体の場所は内緒(笑)。グローブボックスに入れる人もいますが、ロクに鍵も掛けないグローブボックスに入れても、ねぇ。
使ってみると、やはり便利ですね。
大型ICで一般車が詰まっている中を走り抜けるのは、なかなかに爽快です。
無駄な時間は使わないに限りますよ、ホントに。
自作 LED室内灯
2004.11.30[旧]
上からの照明を得るために汎用品を使っていたのですが、出来るだけ小さくするためにLEDを使って自作しました。
最初は、可能な限り小型化するために使い捨てコンタクトの容器を組み合わせたりしてたんですが。
安っぽかったり、スイッチが付けられなかったり、サンバイザーと干渉したりで、なかなか上手くいきません。
結局、懐中電灯の頭部分を使って、一から作り直してしまいました。
純正ルームミラーは使ってませんので、思い切ってこの位置に設置です。
LEDを6灯使っているんですが、純正位置のLED9灯よりも明るいです。
やはり、適正な位置に設置することが大事ですね。
エアコンノブ照明(自作、光ファイバー利用)
2003.5.3, 2004.11.25[現行]
カプチーノのエアコンノブには、照明が付いていません。
夜間にはレバー位置が見えなくなってしまいます。運転中に調整しなくてはいけない場合に危険です。
というわけで、試行錯誤して照明を付けてみました。
最初は集光プラスチックなるものを利用したんですが、光度がイマイチな上にすぐに折れてしまいました。
仕方が無いので、ちょっとお高い光ファイバーを購入。
室内照明LED化の際に、白LEDから光を取得するように設置しました。
光を高輝度LEDから直接取得していますので、光量も明るいです。ちょっと明るすぎるくらい。
温度・電圧計
2004.11.4[現行]
吸気温度計が欲しいのと、電圧計が欲しいのとで増設しました。
外気温度+電圧計の表示モードで、外気温度用センサーをインタークーラー後に設置しようと思ったわけです。
現状では、吸気温度計ではなく、センサーを自由に移動できる室内温度計として使っていますが。
いえね、フェレットを乗せて移動することが多いんですが、ヤツらは高温に弱いんですよ。 上限25度というところでしょうか。
今までの室内温度計だと正しい値は表示できないので、どうしても冷やしすぎになってしまうわけでして。
これならキャリー内の温度が直接計測できますので安心です。
電圧計ですが、クルマの状況把握には役立ちますね。
ライトON+ブレーキ踏んだ状態で暫く信号待ちしていると、それだけで12V台に下がります。
ついでにデフォッガーでも使おうものなら、11V台。電圧計からはWARNINGコールが来ます。
成る程、カプチーノは発電容量に余裕が無いですね。
左上が吸気温度、右上が電圧計、下側が内外温度計です。
吸気温度センサーは、インマニ直前でパイプの隙間に差し込んだだけです。(笑)
暫くしてから見てみると、配線がいい感じに潰れて馴染んでいたので、漏れは無いと思います。(爆)
FIAMM エアホーン(MTA/0 SPORT)
2004.8.2[現行]
お気に入りだった電子ホーンが壊れてしまいました。
片側だけ音が鳴らず、迫力のかけらもありません。
威圧感は必要ないんですが、いざという時に聞こえないようではお話になりませんので、交換することにしました。
たまたまドンキホーテで、同社のエアホーンが売っていました。
こちらはフェラーリ純正採用とか。それはともかく、お値段も1,980円と非常にリーズナブルです。
1日悩んだ挙句に購入しました。
エアホーンなので、コンプレッサーが必要です。ホーン自体も大きめです。
とりあえず、ホーンは右フェンダー前(バンパー内)、コンプレッサーは右ライト後ろに設置しました。
が、エアチューブ経路が長すぎたために反応が遅い。
コンプレッサーもホーン位置に移動しました。
それでも、挨拶クラクションには反応しにくいんですが…。
まあ、電子ホーンに比べると非常に威圧感がある音になってしまいましたので、挨拶利用はしない方向です。
音質がちょっと(かなり?)小僧入ってるのが難点ですが、警告用としては確かに役立ちそうですね。
TRUST ターボタイマー(DTT-X)
2003.7.6[旧]
BLITZのDual Turbo Timerです。ブースト圧からアフターアイドリング時間を算出してくれる、スゴイヤツです。
前々から欲しかったんですが、量販店で5,000円引きだったので買ってしまいました。
実際に使ってみると、ほとんどアイドリング時間が増えません。
ベース時間(最低秒数)を10秒に設定したのですが、ほとんどこの時間のまま。
時間算出を2倍にするモードがあるんですが、やはり殆ど増えません。
まあ、普段からブーストをあまり使わない乗り方をしているせいもあるんでしょうけど。
走行中に観察していると、ぬふわkm/hペース以下(ブースト殆ど使わず)で流している時には1分くらいまで上がりました。
ですが、信号待ちの間にあっという間に下がってしまい…。
高速でぬあわkm/hペース(ブースト掛けっぱなし)だと、流石に4分くらいの値を示すようですが。
現在はベース時間を20秒で設定しているのですが、街乗りを終えて帰宅してきた時にアイドリング時間が30秒を超えることはありません。
今まで、如何に無駄なアイドリングをしていたかが判ってしまいました。
アナログ車内時計(H33C用流用)
2003.5.2, 18, 25 [現行]
カプチーノには時計がありません。純正オーディオにはついてますけどね。
「今どきそんなのあり?」なーんて言っても、無いものはナイ。
色々と物色していたんですが、再生パーツ屋で売っていたアナログ時計に目を付けました。
間接照明で、緑色に光ります。
照度は悲しいものですが、見えなくはないので、まあいいでしょう。
何と言ってもアナログです。視認性はばっちり。
設置場所は試行錯誤しました。
52φメーターと同じ大きさにしようと思ってケースを削るも、時刻合わせ用ギアが邪魔で出来なかったりとか、
それならと灰皿位置に入れたら、ケースを削ったのが仇になってきちんと固定できなかったりとか。
結局、タバコを吸わない人なこともあって、灰皿とシガーソケット部分のパネルを新規作成して、ここに埋めてしまいました。
100円ショップの黒バインダーがいい感じの表面処理で、純正品っぽく仕上がりました。
このパネルには油圧計も収まり、一石二鳥です。
後日、室内照明のLED化に伴い、照明をアンバーLEDにしました。
特に意味は無いんですが。白LEDの在庫が尽きただけです。
パワーウィンドウオートスイッチ(ロードスターNB用流用加工)
2003.4.29[旧]
カプチーノにはパワーウィンドウが標準装備です。
ですが、オート機能はありません。便利なのに、なぜ無いんでしょうね。
最近では純正スイッチにオート機能を組み込んで売っている人もおられます。
私はそんな技術も無いし、かと言って純正改造品は高いので、他車種流用を考えました。
狙うはNBロードスター。NAはオート機能がありませんのでご注意。
スイッチにちゃんと「AUTO」と書いてあるので、ロードスターの見分けが付かない人でもすぐわかります。
残念ながらコネクタ形状は異なります。が、配線数は同じなのでどうにかなります。
車体への取り付けもボルトオンとは行きません。スイッチ側をいくらか削る必要があります。
隙間が空いてしまいますが、小物入れ代わりにどうぞ。(笑)
私は100円ショップの黒バインダーを切り出して塞ぎました。
MR2用スイッチを流用している人は「オートが解除されない場合がある」ということでしたが、NB用では問題ありません。
欠点としては、スイッチが出っ張っているため、センターコンソールに無造作に手をつくと窓が開いてしまう場合があることでしょうか。
まあ、些細な問題です。この便利さは捨て難いですね。
グローブボックス照明(TOYOTA純正流用加工)
2003.4.29[現行]
普通車なら、グローブボックスには照明がついています。
カプチーノはグローブボックスも小さめですが、数少ない収納の一つです。
やはり、利便性を高めるためには照明が必要でしょう。
ということで、ジャンクで入手したTOYOTA車用のグローブボックス照明です。
取付には、ドアロック取付で余ったステーとタイラップを活用しました。
やはり、あると全然違いますね。これは役に立ちます。
キーシリンダーランプ(純正オプション)
2003.1.18[現行]
暗闇でもキーシリンダーの位置が判るということで、何かのついでに注文してしまいました。
まあ、付ける頃には無くても大丈夫になっているんですが…。
取り付けは、取説がちゃんとあるので安心です。
が、純正オプションで簡易割り込み配線っていうのは頂けません。
もちろん自分で設置したので、ちゃんとギボシ分岐で取り付けました。
あっても邪魔にはなりませんが、ホントに、無くても困らないアイテムですねぇ。
MP3-CDデッキ(JVC KD-SH99-B)
2002.12.14[現行]
MP3を焼いたCDが聞けるデッキです。なんと安売りで29,800円也。
日本語は半角カナしか表示できないモデルですが、全角文字対応モデルが近日発売だったため、 そこかしこの量販店で安売りしていたようです。
そりゃまあ、全角表示があるに越したことはありませんが、運転中なんてロクに見ませんし。
Victorデッキ全般に言える特性のようですが、音質は素直です。
クルマで聞くのに素直な音質が必要かは少々疑問ですが、好みの音質ではあります。
それより何より、落ち着いたアルミ黒塗装のフェイスは、カプチーノに非常にマッチします。
とてもお気に入りですね。
これでラジオの入りが普通のデッキ並なら、言うこと無いんですが…。
室内照明LED化
2004.12.4[現行]
純正ルームランプもLED化しておきました。
純正サイズの電球と同じ幅に基盤を切り出し、ここに3x3個のLEDを配置します。
高さは余裕があるので、大きめに確保して構いません。
完成したらそのまま置き換えるだけ。お手軽です。
…まあ、滅多に使わないんですけどね。 間違えて押しやすい位置にスイッチがありますので、そういう場合のバッテリー上がり防止ということで。
<3/a>
リモコンドアロック
2002.11.3, 24, 27[現行]
カプチーノには集中ドアロックがありません。
リモコンドアロックは別に要らないんですが、集中ドアロックが無いのは不便です。
で、どうせ付けるならとリモコンドアロックにしてしまいました。
モノはドアロッくん5。そこらの量販店で売っているのが強みです。高いけど。
また、アクチュエータ(ロック用モーター)が小さいのも強みです。高いけど。
アクチュエータが小さいとは言え、設置には工夫が必要です。私はロッドをクランク状に曲げて設置することで対応しました。
また、電波到達距離を稼ぐため、本体を助手席側ダッシュボード裏に設置し、アンテナ線は真下に垂らしておきました。
いざ完成してみると、やはり便利ですね。
今日び、リモコンドアロックなんてそこらの軽でも標準装備されてます。 「あって当然」になりつつある装備は、やはり搭載しておかないと。(笑)
MDデッキ(SONY MDX-5200)
2002.11.24[旧]
silviaで利用していたMDデッキです。当時価格4万円ちょい。
MDを使わなくなって久しいのですが、Cappuccino純正はカセットデッキです。
カセットデッキでもいいんですよ、カセットアダプターが使えて外部機器を入力できれば、iPod(初代…)を繋ぎますから。
でも出来ませんでしたので、止む無く採用です。
まあ、比較的初期の製品なので、特記するようなものはありません。
デッキの電源を入れていない時でも、走行中に時計が表示できるのは利点でした。
低音系を最大増幅すると、音響をいじっていないクルマでもそれなりに音楽小僧仕様に聞こえる点は…必要な人には利点なんでしょうねぇ。
スピーカー(KENWOOD SRT-161)
2002.11.24[現行]
これもsilviaからの移植です。
元々、silviaのリアスピーカーカバーを外しっぱなしにしておいたら、直射日光攻撃でスピーカーが駄目になってしまい、 代替としてなるべく安めに入手しよう…という観点で選んだものです。
腐りきったスピーカーと交換した際には、音質のすばらしさに感動したものですが。
カプチーノは別に腐っていなかったので、体感できるものではありませんでした。
まあ、経年変化もそろそろありますので、余裕があったら替えるかもですね。
車内で音質にこだわる気も無いので、恐らくこのままでしょうけど。
FIAMM 電子ホーン(CTE/mini)
2002.11.9[旧]
純正のホーンって、安っぽい音がしますよね。
silvia時代から使っていたお気に入りのホーンに交換しました。
このホーン、某高級外車に純正採用…はどうでもいいんですが、品の良い瀟洒な音がします。
正に「大人の音質」です。
交換作業にはバンパーを外すべきですが、外さなくてもどうにかなるらしいので頑張ってみました。
純正ホーンが取れるなら、どうにかなりますね。 でも短気な人にはお勧めできません。
ルームランプ1
2002.11.7[旧]
頭上から照らすランプが欲しい! ということで、汎用品を付けてみました。
助手席側Aピラーに無理やり搭載です。
小さめのものを選んだつもりだったんですが、カプチーノにはこれでも大きすぎました。
使い勝手も悪かったので、自然消滅的に利用中止。
ターボタイマー(PIVOT ミニベビー)
2002.11.4[旧]
ターボ車必須の装備です。
少なくとも、適用当時はそう思ってました。
回転数(というか電源内のパルス)を検知してアフターアイドリングを自動算出するタイプです。
これがまあ適当で、ロクにブーストを掛けていないのにどんどん加算されていきます。
しまいには固定値にしてしまいました。どうせ街乗りじゃそれほどブーストを使わないし。
オート機能の意味が全くありませんねぇ。
ちなみに、一体型では最小(当時)の大きさを誇るんですが、コードがぶっといのであまり意味ないです。
表示部別体型の方がよっぽどマシ。
.PIVOT エンジンスタートボタン
2002.11.4[現行]
レーシングカーを思わせる、エンジンスタートボタンです。
巷では「何の役に立つかわからない」的なことを言われますが、何をおっしゃいますやら。
ターボ車なら、ターボタイマーを付ける人はそれなりにいると思います。
アフターアイドリングのし過ぎは確かに無駄ですが、あれはあれで使い道があると思うのですよ。
そんなターボタイマーですが、例えば一旦キーを抜き、アイドリング続行中だとします。
ここで、実はもう一つ用事があって、もう少し走らなければならない場合。 キーを挿してON位置に持って行きますよね。
そんなとき、つい回しすぎて「start」のポジションにしてしまうと、どうなるでしょうか。
セルが回ろうとしつつも、既にエンジンは動いているので、精神衛生上よろしくない音が響き渡ることとなります。
慣れてしまえば滅多にありませんが、皆無とは言えませんよね。
そんな時に、エンジンスタートボタンがあるとどうでしょうか。
ボタンを押さないとセルが回らないわけですから、キーを回しすぎても安心です。
ほら。あなたも欲しくなったでしょう?(笑)
なお、巷のスタートボタンはキー始動と併設されていますが、私はボタン始動のみにしてあります。
せっかく付けたのにキー始動可能じゃ、ボタンを使わなくなりかねません。
今では、車検対応などで純正に戻すと非常に違和感を覚える体になってしまいました。(笑)
代車などでは気にならないんですけどね。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||